100号。これでも随分進んだつもりです。 2017年06月12日 | 日記 やがて、消込と、コラージュ、さらにドローイングを加えていくはずです。 作品は、1日で出来る、同じ思いの中での 継続的指向の記憶だけではなく、 消去の中に「消し込み」の感じで、瞬時の想いの部分を、画面の上でも「意識的に」「消去」するのです。 残った部分が、全体の画面に、連鎖して行く 響き合いが 画面全体を 感性に向かわせるのです。 早朝に覗いた「花屋敷」の玄関先に咲き誇るアジサイたち。 美術館に関わっていた頃の副館長にも店内で出会い、旧交を温めたのでした。 家内も歩行訓練で、同道していて、副館長ご夫婦と話が弾んでいたのも幸せの一時だったのです。