凍てつきそうな(天気予報)には適いません。 「水道の元栓」を閉めてし自宅へ向かいました。
年内に、それでもatelierを覗いて置かないとと思い、うらじろや、榊を摂りに出掛けたついでに、イーゼルの100号に向かっていました。 地塗りを少しばかりして見ました。
作業を進める度に、 大きく表情が変化します。 その筈です。「ジェッソ」乗せると、地肌が不透明の「白」で消されていく訳ですから…。 部分ごとの表情が、実に今までの表情を超えた効果を、私なりに感じて、
そのたびに、新しい世界が生まれ行く感じです。 もともと描きたいと思った「Don Quixote」のイメージが消えつつあるほど、 画面が大きく変わって仕舞いました。 さて、新しい年にはどんな展開に、画面がなって行くのだろうと、「正月あいだにゆっくり考えて見よう」と思ったのでした。
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