風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

「雰囲気・伝えたいこと」が、絵の生命の大切な部分です。

2015年09月18日 | 日記

  ほとんどの画集と絵本を、何度も見直すほど魅力のある具象表現の絵描き『村上豊』の絵本を1冊、新たに入手しました。

                     【アリババと40人の盗賊】です。                       ヨーロッパの田舎町は、今でもこんな風情ですね。

 私たちの住む町では、「日本の風景」が、こんな装いで残っています。

          昨年咲いた山百合が今年は絶えてしまいました。            それでも、まだ、私の街の近郊でも        藁屋が残っています。  郷愁を覚えるのも、私などの齢の者の、追体験を持つ者だけで、消え去って仕舞う「故郷」なのでしょうね。

   この文字は、「西脇ロイヤルホテル」 の和風レストランのタイトルに揮毫したものです。  こんなはがき絵を、     筆を執る度に描いて、      思いつくままに発信してきました。      思いを共有したいと思う人たちに向けて・・・・。    もう何点に成ったか解らないほどの量に成りました。


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