正月がやって来るのがあれほど嬉しかったのに、息子も仕事や孫の動きがそれぞれで、連れて帰ってくることが出来ません。 困った仕事に付いてしまったものですが、当人は、精一杯なのはよく解るものですから、まあ辛抱して「老齢だけ」で越年です。
孫3人は、3月にちょっと出かける予定の「外国の高校」への準備ででかけているようです。 中学進学を控えて忙しい様子の長女も電話で、ちょっと緊張している気配。 一番下の子だけが、音楽に興味を示しているようで、そんな話をして来ます。 一家と話をしていると20分ほどが経過してしまいました。 電話での話です。
だんだん出会いにくくなってしまっていますが、墓参は、時無しに帰省して、ほんの何時間か滞在してとんぼ返りというところです。
「我々も齢だから・・」と案に出会う機会を造れと言っても、「こちらの国際観光ホテル」を何時でも予約しておくので岡山へやって来てほしいとのこと。
いやはや、現在の田舎に住む者の正月感覚と、時代がどんどん雰囲気を変えていきます。 「ホテルもええで…。」と、「そのホテルを拠点に、孫たちもそれぞれが出合いに行くと言います。 みんなタイムラグがあるのです。 長女の受験の終わった辺りで考えて見ようと返事したところです。
時代が家族の形態を変えて終って居るのですね。
と言うような訳で、今日も関係のない絵ばかりを、upしました。
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