昔も得た「秋祭り」とは、随分違う感じがしました。
互選中には、「西脇市西脇地区の10町」がそれぞれの子ども神輿が…。 神輿が勢ぞろいしたところで「御魂」入れの神事に始まり、各町内を練り歩くのです。
午後になると、 この地区の「太鼓3台」が集まってきました。 子どものatelierの子供たちの、「いつもの遊び場所」です。 この西脇区の大歳神社が「外宮」です。
その外宮の風景を写真に収めて見ました。 境内で「煉り」を繰り返したのち、
約2㎞離れた本宮へ、 他地区の太鼓と一緒に本宮「八幡神社」まで担いで宮入りです。 とは言え、今では、太鼓台の車輪を頼りに、子どもたちも一緒に曳いていくのです。 随分狡い事とは思いますが、今では、担ぎ手の人数が少なくなりすぎているので仕方がないでしょう。 午後に成って、市立病院に行っていましたが、昼前後に、みんな集結しました。 隣接する病院の入院患者が、窓辺によってみんなで「お祭り」を楽しんでいました。
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