2017年の手描きカレンダーを4点描いています。
その内の2点です。 いずれもfbfのネットの写真からヒントを得て描いた「風景スケッチ」です。
写真からのスケッチは、こんな風景スケッチになったのです。
calendarの絵に展開するために、風景を少し変化を付けました。
連れ合い同行で出掛けた「レストラン・花屋敷」の前庭は、こんな通路になっていて、もうすっかり落葉が終わって仕舞った感じです。 それでも玄関は、いろんな花が咲いています。 心遣いなのでしょう。
店内は、「morningcoffee」の客で、矢張り花がいつも飾られています。
脚の十分でない彼女には、車で玄関口まで連れてのmorningcoffeeなのです。
知児と出逢って、旧交を温めるのも楽しみなのです。 しかもねすぐ坂の下にある「西脇市岡之山美術館」にほんの何年か前まで、非常勤で「お世話」をさせて頂いていたこともあって、懐かしいようでもあり、淋しくもありの複雑な気持ちになって仕舞います。 年が経過することも、自分を取り巻く世界もどんどん変化して行きます。随分狭い、人達との関わりが、今では、大きな力を与えて頂ける機会なのです。 変化することこそ「生きる」と呼ぶのでしょうね。