風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

毎年描いて見る、手描きのカレンダー。 手描きの楽しさです。1葉限りの。

2016年11月17日 | 日記

  2017年の手描きカレンダーを4点描いています。

         その内の2点です。   いずれもfbfのネットの写真からヒントを得て描いた「風景スケッチ」です。

   写真からのスケッチは、こんな風景スケッチになったのです。

          calendarの絵に展開するために、風景を少し変化を付けました。

       連れ合い同行で出掛けた「レストラン・花屋敷」の前庭は、こんな通路になっていて、もうすっかり落葉が終わって仕舞った感じです。  それでも玄関は、いろんな花が咲いています。    心遣いなのでしょう。

   店内は、「morningcoffee」の客で、矢張り花がいつも飾られています。

 脚の十分でない彼女には、車で玄関口まで連れてのmorningcoffeeなのです。

 知児と出逢って、旧交を温めるのも楽しみなのです。  しかもねすぐ坂の下にある「西脇市岡之山美術館」にほんの何年か前まで、非常勤で「お世話」をさせて頂いていたこともあって、懐かしいようでもあり、淋しくもありの複雑な気持ちになって仕舞います。      年が経過することも、自分を取り巻く世界もどんどん変化して行きます。随分狭い、人達との関わりが、今では、大きな力を与えて頂ける機会なのです。   変化することこそ「生きる」と呼ぶのでしょうね。