風の樹人日記

写真付きで日記や趣味を書く

「子供のアトリエ」です。3歳-小6の子供の世界でもあります。

2015年12月09日 | 日記

  パソコンのディスク修理が出来てきました。   5日の土曜日の出来事を掲載しています。

         子どもたちの「来年」が巧く開けるようにとの思いを込めて、       子どもたちの制作を見守っています。    描写力は、年齢通り、と言うより、もっとしっかり描けるようになっています。

  知らず知らずに獲得した、思いのこもった表現に     安心するだけではなく、「私」のやりがいを感じる一瞬です。                 夜の教室は、地方紙文芸誌「子午線」の「カット」を、描いて頂きました。  

 

          そのカットも、今年は、描写に少しばかり留意をして貰ったのです。        それぞれが、ここまで描けるのだという確認にもなりました。                     と言いますのも、普段は、「抽象画」を領域にしている人たちが多いものですから、ものが描けないのでは・・と心配していたのです。 なんのその、充分過ぎる「カット」はカットらしく作品が出来たのです。  開けて3月には冊子を飾って製本されてくるはずです。

          早や、正月用の「葉牡丹」がシルバーさんが削立てて届けて下さったのです。       子の葉っぱのしわの複雑さに、自然の凄さを見ました。    

atelierでも久しぶりに、「未完」のまま放置していた100号に手を入れ始めました。   さて、どんな展開に成るか?   自分でも楽しみです。

 

          atelierからの帰り道。 坂の途中で車を止めてシャッターを切りました。              冬の落葉はことのほか美しく、どこまでも、人々の思いを集めているような感じでした。