パソコンのディスク修理が出来てきました。 5日の土曜日の出来事を掲載しています。
子どもたちの「来年」が巧く開けるようにとの思いを込めて、 子どもたちの制作を見守っています。 描写力は、年齢通り、と言うより、もっとしっかり描けるようになっています。
知らず知らずに獲得した、思いのこもった表現に 安心するだけではなく、「私」のやりがいを感じる一瞬です。 夜の教室は、地方紙文芸誌「子午線」の「カット」を、描いて頂きました。
そのカットも、今年は、描写に少しばかり留意をして貰ったのです。 それぞれが、ここまで描けるのだという確認にもなりました。 と言いますのも、普段は、「抽象画」を領域にしている人たちが多いものですから、ものが描けないのでは・・と心配していたのです。 なんのその、充分過ぎる「カット」はカットらしく作品が出来たのです。 開けて3月には冊子を飾って製本されてくるはずです。
早や、正月用の「葉牡丹」がシルバーさんが削立てて届けて下さったのです。 子の葉っぱのしわの複雑さに、自然の凄さを見ました。
atelierでも久しぶりに、「未完」のまま放置していた100号に手を入れ始めました。 さて、どんな展開に成るか? 自分でも楽しみです。
atelierからの帰り道。 坂の途中で車を止めてシャッターを切りました。 冬の落葉はことのほか美しく、どこまでも、人々の思いを集めているような感じでした。