「よーし」それなら小生も花を久しぶりに連作して見ようと、エスキースを始めて見ました。
そのまま油彩で始めて見ようと、今度は、パレットにこびりついた絵の具を削ぎ取る作業から始めました。 削ぎ取った「パレット」の色彩の交錯の美しさに、チョット気おくれをしますが、色彩の模索も楽しめる(油彩)に拘ってみようとしています。
月下美人は、夏先に、今年に限って、たった1輪しか開花しなかったのです。 あれあれ、気が付けば9輪も蕾を持っているではありませんか? 「咲けるの?」と問いかけながら、期待を深めています。 「夏水仙も、いつの間にか60輪以上が咲き誇っています。 剪定に入って頂いたり、助走に手を煩わせたシルバーさんたちのお蔭です。
いつとはなしに「この花」が好きなかなに成りました。小さな球根が、散らばる感じで根付いたのでしょうね。 茶花も今年は漸く豊かに咲きました。 大きくなり過ぎていたものですから、大胆に剪定して頂いたこともあって、ちょっと淋しい感じになっていましたのに…。
坪庭の染料や万両も、背丈が高くなりすぎて仕舞っていますが、今年はこのまま実が色づくのを待つことにしましょう。 愛犬に似ていた器にポトスを入れて玄関の間に置いて見ました。 秋とっぷりの今朝の目覚めです。