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2008 中欧5ヶ国 4日目

2022年10月17日 | ドイツ チェコ スロバキア オーストリア ハンガリー

4日目 プラハ、ブラチスラバ(スロバキア)

午前中プラハ城、カレル橋を観光し、午後からブラチスラバ(スロバキア)の旧市街を観光します。

プラハ城の入門ゲート。両脇のブースには衛兵。

記念写真を一枚。あまり近づくと怒られそう。

正門のセキュリティを通って第二の広場に出ると、白い奇妙な形の建物。「聖十字架教会」です。今は聖ヴィート大聖堂の宝物展として利用されているらしい。

「聖ヴィート大聖堂」

中庭に出ると、すぐに目の前にドーンと「聖ヴィート大聖堂」が現れました。

この正面部分は、前に開けた広場が無いため、全体像を撮影するのは難しい。

内部には沢山のステンドグラス。中でも「ミュシャ」の作品が有名。「ミュシャ」のステンドグラスは、左側の数えて3番目の窓です。遠目に見ても、幻想的で素敵!

正面祭壇のステンドグラス。

「聖ヤン・ネポムツキーの墓碑」

聖ヤン・ネポムツキーは、カレル橋の人気銅像でおなじみですね。

大聖堂から横の広場に出ると、「聖ヴィート大聖堂」の全景写真がとれました。

第2の中庭と第1の中庭を仕切っている「マティアス門」。

正面門を出るとフラッチャニ広場と「大司教宮殿」。

「大司教宮殿」

フラッチャニ広場から、プラハ旧市街を眺める。 まさに絶景。

「登城道」。城下町から城へ登る道。

城下町(マラー・ストラナ)へ下ると、さっそくビア・ホール発見。 チェコビール飲みたい!!!

渋いシガー・バーも発見。

マラー・ストラナ側の塔。この塔をくぐるとカレル橋です。

塔をくぐると小川が出てきました。『 チェルトフカ運河 』と言うらしいです。

いよいよ「カレル橋」を渡ります。

「聖ヤン・ネポムツキーの像」。橋のほぼ中央にありました。台座に触ると幸運が訪れると言われています。

遠くにプラハ城が見えます。

「プラハ城」とヴァルタバ川

旧市街側の橋塔

旧市街側からの眺め。

カレル橋から旧市街広場に続く、グネグネと曲がった道が「カレル通り」。

プラハの旧市街広場を目指して歩く途中で、見つけた「国立マリオネット劇場」。

チェコのアニメ「クルテク」のぬいぐるみ。もぐらのキャラ?

旧市街広場の一角にある「天文時計」。2つの時計が縦に並んでいて、時刻だけでなく太陽や月などの天体の動きも表しています。毎正時にカラクリ時計が動くらしいが、見ることができなかった。残念!!!

旧市街広場の東側にある、2本の尖塔が印象的な「ティーン教会」。少し遠くからでも目を引きます。入口は見つけにくい。

「聖ミクラーシュ教会」。「聖ミクラーシュ」というと馴染みがありませんが「聖ニコラウス」のことです。

プラハの中心にある「市街広場」。ティーン教会や聖ミクラーシュ教会などの美しい建築物、天文時計など見どころが多く、大道芸人や屋台が出ていて賑わっています。

街角で見かけたミュージシャン。

「市民会館」。オーストリア・ハンガリー帝国からの独立宣言の場となったところです。館内のスメタナ・ホールは「プラハの春国際音楽祭」の会場。最近では『のだめカンタービレ』のロケが行われ、日本でも知名度が上がっています。

「火薬塔」。市民会館と回廊で繋がっています。もともとは旧市街を守る城壁の門。火薬置き場として利用され、火薬塔と呼ばれるようになったそうです。

ランチは、近くのブリューノという店でいただきました。

前菜

ビーフ料理

デザート

プラハ観光はこれで終了。午後から、スロバキアの首都ブラチスラバへ向かいます。

4日目 パートⅠ終了

 

2日目 ベルリン、ポツダム

3日目 ドレスデン、マイセン

4日目 プラハ、

5日目 ブラチスラバ、ウィーン、ショプロンの3か国

6日目、7日目 ブダペスト、ロンドン

 

 

 

 

 



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