牛小屋のアイス
今回の旅行ではソフトクリームを沢山食べた。札幌で「きのとや」、小樽で「ルタオ」、道の駅「欧風の風」のソフトなど・・・・どこも美味しかった。
中でも印象に残ったのが「牛小屋のアイス」。由仁町三川にある行列のできるアイス屋さんです。
店の前の駐車場に残り1台の駐車スペースを見つけて滑り込む。
狭い店内は、注文するお客の行列で混雑していた。
注文の仕方を示したボード。ショーケース内のアイス、ジェラードから食べたいものを選ぶ。
ジェラードは10数種あり、ネーミングがおもしろい。「栄光の可能性」、「挑戦状」とか「南国の花嫁」などなど。どれも試してみたくなる。
3種類のアイスを選びカップで注文。美味しかった!!!
後ろの人形は店主に似せたマネキン。
ジンギスカン「だるま」
札幌すすきのにある有名なジンギスカンの店「だるま」。
札幌で夕食は、たいていここで決まり。
開店1時間前に並び、先頭で入店。本店の近くにある5・5店です。
小樽(最終日)
8月1日、小樽からフェリーに乗り新潟へ戻る。
フェリーは夕方5:00出発。午前中は小樽観光をする。
運河に近い土産物屋をぶらぶら眺め、かまぼこを購入。
40年前の学生時代に、札幌から何回か通った古い喫茶店を探してアーケード通りへ。商店街はだいぶ変わっていたが、喫茶店「光」は昔のままで営業していた。
もう一つ行ってみたい場所がある。小樽駅前にあった狭くて古い市場「三角市場」。古びた市場で、残っているか心配したが、小樽駅横で営業していた。100mくらいの細い路地に魚介や野菜などの小売り店が並び、昔の雰囲気を残している。驚いたことに外国人観光客でごった返していた。彼らの目当ては、新鮮な海鮮丼。路地のあちこちにできた海鮮の店は外人客でいっぱい。ずいぶん変わったものだ~
懐かしい小樽のまちを見ることができ、満足してフェリーに乗船。
日本海に沈む夕日がきれいだった。
この年北海道も連日32度を超える猛暑。クーラーのない生活は大変だった。それでも、北海道でのカヌーは格別だったし、なつかしい街を見ることができ、大満足の旅だった。
目次
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます