7・8日目 ユングフラウヨッホ、シーニゲプラッツ、ベルン
今日はユングフラウとハイキングを楽しみます。
そして明日最終日はシーニゲプラッツ高山植物園とベルン市内を巡り、チューリッヒから帰国です。
朝、インターラーケンの街を散歩。インターラーケンはその名の通り「トゥーン湖」と「ブリエンツ湖」の2つの湖の間に位置し、高級ホテルやショップが並んでいます。
おしゃれなお店が点在しています。
インターラーケン・オスト駅で、ベルナーオーバーランド鉄道に乗りユングフラウへ。
登山鉄道とロープウエイを乗継いでメンリッヒェンへ。
ペットを連れての旅行。日本では見られない光景です。
メンリッヒェン駅で列車の運転手さんとドイツ語で簡単なあいさつ。
メンリッヒェンからクライネシャイデックまでハイキング。
今回の楽しみの一つだったが、天気が悪く雨模様。景色を楽しむ余裕はなく残念。
それでも道沿いに咲く高山植物はきれいだった。名前?わかりません。
ランチのソーセージ。
クライネシャイデック(標高2,061m)からユングフラウ鉄道に乗り、アイガーとメンヒの山中を抜けユングフラウヨッホへ。「ユングフラウ」は「アイガー」、「メンヒ」とともに3大名峰と呼ばれている。
ユングフラウヨッホの最大の見どころはスフィンクス展望台
「ヨーロッパで最も標高が高い展望台(トップ オブ ヨーロッパ )」と呼ばれています。
アレッチ氷河の輝きにも感動です。
下りの車窓からインターラーケンの村とトゥーン湖が見えてきました。
最終日の朝食はホテル「パーク・マッテンフォフ」で。
食後、シーニゲプラッテの高山植物園へ。
「タマシャジン」キキョウ科の多年草
「シレネ・ユニフローラ」
「タリクトラム」
インターラーケンから列車で約1時間、ベルンへ到着。
アーレ河を渡り旧市街へ。旧市街入口にある熊公園を見物。そういえばベルンのシンボルは熊だった。
アーレ川の湾曲した部分の内側が、ベルンの中心にあたる。
ヨーロッパを感じさせるきれいな家並み。
世界遺産に登録された美しい街並みがどこまでも続いている。
ベルンのサムソン記念碑。旧約聖書のサムスンがライオンを裂いている。
旧市街の中心部にある時計塔。毎正時にカラクリ人形が動き出す仕掛け時計です。
古都ベルンを観光し、バスでチューリッヒへ。
スイス観光も無事終了し、チューリッヒからソウル経由で帰国しました。
最終日 終了。
1日目・2日目 チューリッヒ、リヒテンシュタイン、マインフェルト、サンモリッツ
4日目 ゴルナーグラード、ハイキング、クライネ・マッターホルン、ツェルマット
6日目 シャモニー、エギーユ・ドゥ・ミディ、シヨン城、インターラーケン
7日目・8日目 クライネシャイデック、ユングフラウヨッホ、シーニゲプラッテ、ベルン