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北海道12日間-ソフトクリーム、ジンギスカン、小樽の街

2023年08月01日 | 旅行

牛小屋のアイス

今回の旅行ではソフトクリームを沢山食べた。札幌で「きのとや」、小樽で「ルタオ」、道の駅「欧風の風」のソフトなど・・・・どこも美味しかった。

中でも印象に残ったのが「牛小屋のアイス」。由仁町三川にある行列のできるアイス屋さんです。

店の前の駐車場に残り1台の駐車スペースを見つけて滑り込む。

狭い店内は、注文するお客の行列で混雑していた。

注文の仕方を示したボード。ショーケース内のアイス、ジェラードから食べたいものを選ぶ。

ジェラードは10数種あり、ネーミングがおもしろい。「栄光の可能性」、「挑戦状」とか「南国の花嫁」などなど。どれも試してみたくなる。

3種類のアイスを選びカップで注文。美味しかった!!!

後ろの人形は店主に似せたマネキン。

ジンギスカン「だるま」

札幌すすきのにある有名なジンギスカンの店「だるま」。

札幌で夕食は、たいていここで決まり。

開店1時間前に並び、先頭で入店。本店の近くにある5・5店です。

小樽(最終日)

8月1日、小樽からフェリーに乗り新潟へ戻る。

フェリーは夕方5:00出発。午前中は小樽観光をする。

運河に近い土産物屋をぶらぶら眺め、かまぼこを購入。

40年前の学生時代に、札幌から何回か通った古い喫茶店を探してアーケード通りへ。商店街はだいぶ変わっていたが、喫茶店「光」は昔のままで営業していた。

もう一つ行ってみたい場所がある。小樽駅前にあった狭くて古い市場「三角市場」。古びた市場で、残っているか心配したが、小樽駅横で営業していた。100mくらいの細い路地に魚介や野菜などの小売り店が並び、昔の雰囲気を残している。驚いたことに外国人観光客でごった返していた。彼らの目当ては、新鮮な海鮮丼。路地のあちこちにできた海鮮の店は外人客でいっぱい。ずいぶん変わったものだ~

懐かしい小樽のまちを見ることができ、満足してフェリーに乗船。

日本海に沈む夕日がきれいだった。

この年北海道も連日32度を超える猛暑。クーラーのない生活は大変だった。それでも、北海道でのカヌーは格別だったし、なつかしい街を見ることができ、大満足の旅だった。

 

目次

北海道12日間-積丹半島

北海道12日間-カヌー青の洞窟

北海道12日間-かなやま湖、支笏でカヌー

北海道12日間-ソフトクリーム、ジンギスカン、小樽の街


北海道12日間-積丹半島

2023年07月21日 | 旅行

北海道12日間の旅

2023年7月21日から12日間の北海道。目的は義父の法要。ついでにカヌーを車に積んで久しぶりに道内旅行。

1日目

朝3:00に千葉県を出発。新潟12:00発のフェリーで小樽へ移動。

フェリーから、夕日が日本海に沈む瞬間が見えた。

海は凪いでいて、快適な船旅。翌朝4:30に小樽到着。

2日目

積丹半島一周。岩内から神威岬を目指す。ここまで来たら、雲丹を食べたい。

神威岬の近くで雲丹漁を見物。

漁場の目の前にある「うしお」という店に開店を待ち入る。

手前は雲丹丼。奥は海鮮丼。どちらも美味い、大満足。

この後、余市のニッカ工場へ。当日申込だが、見学ツアーが取れた。

無料で3種類のアルコールを楽しんだ。右から「余市」のシングルモルト、スーパーニッカ、アップルワイン。

アルコール控え目の生活をしているので、この量でほろ酔い気分です。

仁木町に立ち寄り、今が旬のサクランボを買って、江別の実家へ向かう。

2日目終了

 

目次

北海道12日間-積丹半島

北海道12日間-カヌー青の洞窟

北海道12日間-かなやま湖、支笏でカヌー

北海道12日間-ソフトクリーム、ジンギスカン、小樽の街


頼朝桜と道の駅めぐり

2022年03月09日 | 旅行

頼朝桜と道の駅めぐり

コロナ第6波のピークを越え感染者数は少しずつ減少しています。自粛生活に疲れ天気も良いので、房総へドライブに出かけました。

河津桜が見ごろということなので、保田の佐久間ダムへ行ってきました。ここの桜は、「頼朝桜」と呼ばれています。源頼朝が石橋山の戦いに敗れ、鋸南町で再起をはかった史実にちなみ付けられた愛称だそうです。

途中、道の駅「保田小学校」へ寄り、保田川沿いの桜を見ながら佐久間ダムへ向かいました。

佐久間ダムの桜は満開で、ちょうど見ごろです。天気も良く、ラッキー!!!

平日にもかかわらず、駐車場は満杯。道路脇に駐車して、桜見物をしました。

ダムへ下りる坂道の桜が見事です。

次に向かったのは、道の駅「冨楽里 とみやま」。ここで、八朔と甘夏を買い込みました。帰ったらジャムを作ります。フキノトウも買いました。フキノトウと生ハムの春巻き絶品です。

早朝に家を出たので、腹が減っています。昼は道の駅「三芳村 鄙の里」にあるハンバーガーショップ「BINGO Burger」で食事の予定。少し時間が早かったので、道の駅で買い物をしてから「BINGOハンバーガー」を食べました。でかい!!! パテが美味い!!! 夫婦2人で1個食べて満腹です。

さて次は、もう一つの目的である菜の花畑を見に行きます。場所は、菜の花で有名な道の駅「とみうら枇杷倶楽部」。

道の駅の裏にある畑は、菜の花が満開。菜の花に囲まれて大満足。

花粉が服に着くのも気にせず、記念写真を撮りました。

昨日の予報では風が強くなるとのことでしたが、風もなく暖かい天気で十分楽しめた一日でした。

 

 


冬の房総「道の駅」めぐり

2021年02月01日 | 旅行

冬の房総「道の駅」めぐり

2回目の緊急事態宣言が出ている2021年1月、家に籠りっきりの生活に疲れ、気晴らしに日帰りドライブへ出かけました。1月でも暖かい房総半島を一回り。道の駅「保田小学校」→「富楽里とみやま」→「びわ倶楽部」→「三芳村」→「白浜野島崎灯台」→「ちくら潮風王国」→「ローズマリー公園」をめぐりました。高速は使わず、一般道をひた走り房総半島を一周。

最初は道の駅「保田小学校」。 午前9:00にラジオ体操、校旗掲揚と校歌斉唱が始まり、売り場がオープン。廃校になった校舎を利用した道の駅です。

野菜売り場は新しく増築された建物のようです。

野菜売り場から校舎を見るとこんな感じです。

少し南下して道の駅「富楽里とみやま」。ここは駐車場が広く車中泊で利用したことがあります。 地元の野菜が沢山売られています。ふきのとう、夏みかん、菜の花を買いました。ふきのとうは春巻きにしてほろ苦さを楽しみます。夏みかんはママレードにします。菜の花はお浸しに。

ふきのとうの春巻きはほろ苦く大人の味。お酒が進みます。夏みかん(16個)は帰宅後早速ジャムに。大ビンに6本できたので朝食のパンが楽しみです。金魚草は居間に飾りました。

次は道の駅「びわ倶楽部」。裏手の川に沿って水仙と菜の花が咲き、日が当たりよい香りがしています。川沿いを散歩して、びわソフトを食べました。

道の駅「三芳村 鄙の里」。 ここでのお目当てはBINGOのビッグなハンバーガーです。

ランチには少し早いかしらと思いながら、駐車場に入ると車やバイクがいっぱいです。BINGOの前は結構な行列ができてます。列に並び待つこと約30分、ようやく注文することができました。さらに20分待ってようやく品物を受取りました。でかい、そして旨い!!! 待った甲斐がありました。

お腹が一杯になったので、再びドライブ。房総半島の先端、野島崎灯台へ行きます。コロナのため灯台には入れないので、海岸周辺を散策しました。海は少し荒れていましたが、海岸の散歩は暖かくて気持ちがよかった。

次の道の駅は「ちくら潮風王国」。例年だと目の前に花畑が広がりとてもきれいだけれど、今年の花畑は少しさびしい感じです。コロナの影響がここにも出ているようです。

広場で、日光猿軍団によるショーがありました。猿の仕草がかわいかったので、最後まで観てしまいました。

この後、道の駅「ローズマリー公園」に寄り、帰宅します。

天気もよく楽しい一日でした。

 

 

 


軽井沢から草津へドライブ

2020年11月26日 | 旅行

約10年乗った車レガシーを1週間前にインプレッサへ買い替え、今日は慣らし運転のドライブ。日帰りで軽井沢から草津温泉を廻り、久しぶりで温泉に入り、息抜きをしてこよう。早朝5:30に自宅(市川)出発したが、平日というのに外環はすでに渋滞が始まっている。ETCカードを挿入したが正常に動作するか心配。料金所でゲートが無事に開いて一安心。途中、上里SAで朝食のため小休止し、その後軽井沢に向かう。

軽井沢駅北口にある無料駐車場に入り、徒歩で旧軽銀座まで約10分歩く。駅と旧軽銀座の中程にあるガラス工房のショーウィンドウに飾られたワイングラスに惹かれ店に入る。気に入ったワイングラスはなかったが、奥に飾られたステンドグラスのランプが気になった。しばらく見ていると、店のオーナーが現れてさかんに売り込みを開始。冷やかし半分で話を聞いていたが、冬季は客が来ないのでまもなく店じまいするから4万円の品を1.5万円に値引きすると言われ、その気になってしまった。5~6種類のランプの中で気に入った色柄のものを1台購入。

旧軽銀座を目指すが、この時期営業している店は少なく、夏の賑わいはなかった。旧軽銀座ではまだ大半の店が開いており観光客もちらほらといる。商店街入口近くにある箸の店で、猫の箸置きを購入。お土産やを覗くが欲しいものはないので駅前駐車場まで戻り、草津温泉へ向かう。

草津温泉では天狗山駐車場に車を止め、山を下り西の河原温泉を横目で眺めて、湯畑まで歩く。GoToトラベルを利用しての観光客が多く、平日なのに食事する客の長い列ができている。我々も蕎麦屋の列に並び、30分ほどで店に入ることができた。舞茸てんぷら蕎麦が美味しかった。蕎麦屋を出るとすぐ前に湯畑が見える。ここで写真撮影。

さて、お腹もいっぱいになったところで、目当ての温泉につかるぞ。来た道を戻り、西の河原温泉に向かう。入場料600円を払い、露天風呂へ。いい湯加減ですね~。天気も良く満足満足。広々した露天風呂で手足を伸ばすと、コロナ禍の自粛生活で溜まった気疲れも癒される。

土産の温泉まんじゅうを買って帰路に着く。