“秋深し 隣は何を する人ぞ” 松尾芭蕉の俳句ですね。
芭蕉は、『秋が深くなり、病気で床に臥せって静かにしていると、自然と隣の人の生活音が聞こえ、隣の人は何をしているのだろうなどと想像してしまう。』
というような意味で謳っているらしいですが。
私はそんな悠長に句を読む心境でもなく、イライラを抑えるために書いていますよ。
上階に、昨年越して来た母子家族が煩くて 参っています。
最近、ピアノまで聴こえてきて、もうウンザリ。。。しかも、ソルフェージュって言うんですか、基礎の練習曲みたいな繰り返し!😵💫😩😤
私はピアノは弾けないけれど、ピアノ曲を聴くのは大好きで、ショパンなどを聴きながら過ごす秋の日は 心安まる至福のひとときです。✨
がッ、しかし💢 隣のピアノは騒音に近く、神経ゴキゴキ小突かれるくらいイラつく時もあります。
ピアノが始まると なるべく買い物に出かけたりしますが、こちらが生活の行動様式を変えなくてなはらないのは、如何なものかッ💢
そんなこんなイライラを抱えている今日この頃でしたが、なんと夕方、その上階の息子とエレベーターが一緒になったのです。 中学か高校くらいの一人息子なんですが、屈託なくニコニコしてるので、訊いてやりました。
わたし:「最近、ピアノの音が聴きえてくるけど、あなたが弾いてるの?!」
隣の息子:「Non,non 僕のママです。」
(学校のある時間帯なので、絶対 彼ではないと分かっている!)
わたし:「ああ、そうなの!お母さん、はやく上手になるといいわね!」
(ああ、嫌味だなあ、ただ聴こえてることを言いたいだけ…)
隣の息子: ニコニコ頷きながら笑ってる。応援してくれてると思っているかも?!
わたし:「ああ、でもお母さんには言わないでね。プレッシャーになったら良くないから。」
隣の息子: 首を大きく振って「ボ、僕は絶対言わないです!」と真顔で慌ててた。
わたし: (心の中で、「母親に、言えッ‼️言うんだ‼️」 と念じましたネ。)
直接 文句は言えないけど、ムスコからイヤミを伝えようとしている、姑息なわたし。ああ、中年おばさんは 嫌だね〜〜🤪
でも、ピアノの騒音問題で隣人に殺されたなんて事件もありましたよ🗡!深刻です。
🎹 音を小さくする方法はあるようですし、大々的に弾くのなら防音装置を施すなり、方法はいくらでもあるはず。それより、犬もいて一日中うるさい家族なので、いっそ 野原の一軒家に引っ越してくれ! 🏡🐶
付録:
私の(仏在住の)友人と話した時の事、
彼女は小さい時からピアノを習っているので、とても上手だと想像できますが。
数年前のこと、同じアパートの上階の人がやって来て・・・てっきり、
「ピアノがうるさい!」と文句を言われるのかと思ったら、
「もっと違う曲も弾いてください!」と言われたそう。あははは♪😅💦
一曲を極めるためには、確かに、同じ曲を何回も弾かなければならないでしょうからね!
🍁🍃 秋深し…「隣はピアノを弾く人ぞ」こう言う話は好きだわ〜👏🤣
日本のペラペラなアパートと違って、そちらはがっしりした建物が多いから、そんなに他人の生活音が聞こえないのかと思ってました。
ピアノは音量がありますからねえ…
その女性も子供の頃にやりたかったことを今実現しているんでしょうけれど、聞く方はたまりませんよね。
あんまり酷いようなら、弾く時間を決めてもらうように手紙を書くとか、桃子さんの神経がまいらないようにしてください。ストレスは病気にも悪いですから!!
桃子さんはまだ中年。若いです。若さで頑張んばりましょう!
(30代の時、私が自分を未中年と言ったら若い子にしょってる、そんな年代ないと言われましたので中年という言葉に反応!)
以前 夫の転勤で3年ほど マンションというような立派なものではなく 日本で言うところの ハイツ 文化住宅の少し上等 みたいな3階建ての集合住宅に住んだことがあるんですが 下の階の住人がピアノを練習し始めると もうすさまじくうるさくて 夜間も子供二人が順番に練習するもんだから気が狂いそうになりました。
会社が契約した住まいだし我慢せざるを得なかったけど辛かったなぁ 物凄く下手なピアノだったので。
私の場合は 自分もフルートの練習をしていたから まぁ おあいこなんだけど 私は他の部屋の人に配慮しつつ 人のいない時間帯に吹いていたし なるべくエチュードのような 聞いてて辛そうなのは吹かないようにしていました。
桃子さんのお住まい 管理人さんとかいらっしゃらないのでしょうか?
解決策 有ると良いのですが。
倅を叱るカミさんや私の声!!
バタバタと走り回る音
近所迷惑この上ないです。。。
しかし、その男の子 凄い素直な良い子ですね。。。(汗)
この人たちの前は、90歳のお爺さまが住んでいて、他の住人も独り住まいのお年寄りが多くとても静かーで良かったんですけどねえ。お爺さまは施設に移られて・・・
アパートで隣人に変なの来たら最悪ですね!今それだわ。😢
うちのキッチンの天井から水がポタポタ💧そんなこともされましたが、話が通じなくてビックリでした!ピアノの事を言って行ったら、煩わしいことになるのは明らか…。
でも、ここは権利をしっかり主張しなければいけない国ですから、そこは頑張っていきますけど、話の通じないフツウの人ではないので困ったものです。
ほんと、知恵を回してストレス解消していかないと!
>未中年
そんな言葉は無いと思ってしまいましたが、検索したら『未中年 ~四十路から先、思い描いたことがなかったもので。』と言うタイトルの漫画が出てきました!
主人公の女性は40歳、アラフォーの現実と悩みを描いている漫画のようです。
40ならもう中年と呼ぶのでしょうか。
私の長男が、そろそろ中年になっていきます。
でも私の気持ち(精神年齢)は、中年飛び越えて まだまだ若者期だわ!😅
glimiさんはもっと若いかも!
マンション>ハイツ>文化住宅…なんですか?!フランスは、全て アパルトマン・appartementです。
一軒家に引っ越してくれ〜と言ってもここからは絶対に引っ越さないです。それは、既に自分の本宅のような家は別にあって、週末はそこへ帰るのですから。
このアパートは息子の学校のため購入して、週中だけ息子とココに一緒に暮らしているの。
半年間くらい工事で、ガーガー、それはそれは煩くしてくれましたが(まあ工事の音は仕方ないけど)、水漏れを起こされて揉めたんです。それは流石の私も黙っていません、すぐにすっ飛んで行きましたよ!
その時、アパート中全体に起こっている水漏れだと言い出して…、とにかく全く話にならないのでした。
そんな事があって 話す機会があり、住まいの中も見て知っているんです。生活ぶりが不気味だし、話は通じないし。。。
管理人がいるようなアパートでは無いのですが、ことを全て分かってくれているマダムが一人いるのが支えですかねえ。
御免なさいね、愚痴の長話をぶちまけてしまいました。
こういう時、一軒家の方が良かったと思ったりしますが、🗝鍵ひとつかけて出掛けられるアパートが、田舎育ちの私は小さい時からの憧れで好きなんです。
よく映画なんかでも、親はヤクザでどうしようもないのに、息子は妙に素直でまともに話せる、みたいな。
映画の世界かい?!(笑)ってわけでは無いですが、その母親は、私が初めて接する別世界の人です。
週末は居なくなるので、それが救いですけど。別宅というか、本宅があるのでそちらへ行ってくれます。夏休みもずっと居なかったのですが、9月で学校始まって、またいるんですよ〜今度は🎹ピアノ付きで!😰
しかも最近は、犬に何故か小さい子供の走り回る音も。滝涙です!😭
maru さんの立場なら、子供は大きくなって大人しくなるので、と開き直るしかないですよね。まだ先に希望はありますので、隣人には目を瞑ってもらうしか…。
隣近所に煩いから、子供に静かにしろとしょっちゅう言うのは不本意ですよね。早く大きくなれと言うしか無い。。。
みんな大変だあ!
8年間、産科病棟に居ましたが、新生児の1割、2割って感じだったかな?
体重が小さい方が、引っ掛かりやすいです。
で、母乳の子の方がなりやすい。
外の紫外線を当てても改善しますよ。
機械が足りない時はそうしていましたから。
退院後に、ビリルビン値、黄疸が気になったら、うんちの色を観察するのも手ですよ。
白っぽい緑色になってきます。
でもって、
くちこは、20年ピアノ講師をしていましたが、家は全室防音、壁厚24㎝、二重サッシにしましたよ。
ペダルで音を小さくもできるし、後付けでも、サイレント機能も付けられるかと。
まあ、これは、ピアノにもよりますが・・・
管理人的な立場の人に注意して貰うことはできないのかしら?
くちこも、アパート時代、寝室の壁一枚向こう側が、お隣のピアノだったみたいで・・・
ついに、子供と出会った時に、間違いを全て指摘してしまいました。
それでも、お付き合いは険悪にはならなかったですよ。
そうそう、蒙古斑ね。
最近は、日本人の子供の無い子が増えましたよ。
私はお婆ちゃんになってしまって、どうも気持ちがふわふわして落ち着かないので、今、ブログに打ち込んでるのが丁度いいんです。
赤ちゃんは黄疸があって、1日退院が伸びました。ハラハラしますよね!
日焼けサロンかいな、なんて茶化してブログに書いてましたが、いい気なもんです。怒られちゃいますね。😝
まあ、無事退院してきたので、ホッとしています。
“白っぽい緑色“ですね! _φ(・_・*) 伝えておきます!どうもありがとう!
そうだ、くちこさんはピアノの先生でもあったんだわ♪
怪人二十面相みたいね!あ、ちょっと違うか💦
私の友人は音が漏れないように、すごく気を遣って弾いていますよ。
上階のオバサンは、話にならない人ですが。住人の中で代表で問題を聞いて解決に力を貸してくださる役員みたいな人もいるので、よっぽどになったら相談します。
会った時に、ピアノの>間違いを全て指摘してしまいました。
それいいですね。それでもお付き合いが険悪にならないのは、くちこさんのお人柄ね!