今日から、サマータイム・夏時間になります。
サマータイムは無くなると聞いていたのですが、まだ無くならないようです。もう少し先ですかね。
夏時間は一時間早めるので、ちょっと損をした気分ですけど、それもあまり考えないようにしています。日本との時差は7時間になりました。(日本の方が7時間進んでいる)
今日は有給休暇中の長男が暇らしく、わざわざ時計を1時間早めにやってきてくれました。夕飯を食べていきましたが、結局、1時間早めたのは一つの時計だけで…、いくつかあるのに、結構な手抜きでしたけどね。ちょっと食い逃げされた気分。。。
そして、今日3月28日は、夫の命日になります。夫が逝って4年の月日が経ちました。
長男君とお墓参りに行こうと話しました。お墓の雑草を抜いて綺麗にして、新しい花を供えてあげようと思います。💐
一人暮らしにはもうとっくに慣れましたけど、夫は新型コロナの騒動も知らず、ウクライナがプーチンに突然侵攻されて戦争が勃発した事など、勿論 全く知る由もなく逝きました。
いろんな重大なことが起こるたびに、夫が居てくれたら・・・と思うことは度々ありました。
今日は、夫が大好きだったテレサ・テンの歌を載せてあげようと思います。
私が🗒🖋またブログを始めたことも知らないし・・・もし知ったら喜んでくれたでしょう!
仕事部屋で、よくテレサの歌を聴きながら仕事をしていた夫です。
♡だれ?ジュルジュル
私が今 夢中になっている 好きな人のことも知らずに逝きました。もし生きていたら、間違いなく「いいね👍」を押してくれると思います。若い男に夢中になって、良い歳こいて バカじゃないのかッ…なんて決して言わないし、思わない人です。
私の希望はなんでも みんな聞いてくれました。君がしたいのなら、君が好きなのなら、君がそこに行きたいのなら・・・優柔不断と言えばそうなんですが、良く言えば、寛大!そして、どんどん決めて行動する私と居ると 鈍なタイプの彼は どんなに楽だったか!と思います。いろいろ走馬灯のように思い出されます・・・
我が家にコットン君が来たのも、その前に、夫がとっても可愛がっていた前猫のモモコさんが虹の橋を渡ってしまった事も、何も知らないまま夫は逝きました。
悲しいことも楽しいことも、何も知らないのが良いかもしれません。幸せかもしれません。
テレサ・テンの歌では、この曲をよく聴いていましたね♪
「時の流れに身をまかせ♪」テレサ・テン
今日はご主人様の命日なのですね。 旅立ってから4年経って、見事に立ち直ってお元気で過ごされている桃子さんをご主人様は喜んで見て下さっていらっしゃることでしょう。
息子さんと一緒にお墓参り・・・良い日となりますよう、祈っております。
イイネ いっぱい そんな感じの今日のブログ
旦那さんへの 愛 旦那さんからの 愛 いっぱい感じました。
お墓参り・・・
私も今年は、墓参り行きたいなぁ~
もう2年間 行ってないですからね。。。
実はご夫君とラ・トゥール(3/14/1593~1/30/1652)のご命日は1日違いなのです。不思議なご縁です。
そして、テレサ・テン(鄧麗君)。話題にすると、台湾の友人たちが目を輝かせていました。「空港」「時の流れに身をまかせ」、機内でよく聞いていました。心からご冥福をお祈りしております。
私は夫を恨み続けています。子育てもなにも手伝ってもらえませんでした。仕事していればいいのだから、離婚して養育費だけもらって暮らしたら楽だと思うから離婚したらと上の子たちに言われました。
夫が虹の橋を渡れるかどうかわかりませんが、私は何を語るのでしょうか!
夫が逝って、思い出しては涙して暮らしたのは2年くらいでしょうかねえ。
私って薄情ですね、たった4年なのに、今は思い出さない日もありますし。
生き残った者は、食べなくてはいけない…葬儀の日に思ったことでした。
葬儀が終わって、その夕方、遠くから来て葬儀に参列してくれた友人たちとレストランで既に和かな食事会でした。幹事的な意識で慰労に務め、これが現実なんだなあと、主人には申し訳ない気持ちでしたが、逝った人とまだ生きてる人はこんなに違うんだと、思ったことを思い出します。
死んでしまうって、完全に何もかも全て終わりなんですね。
逝きてるものが幸せでいることが供養と言い聞かせています。了解してくれて、私の行くのを待っていてくれてると思います。🕊
のりさんは大丈夫ですよね?!お身体を大切にお過ごし下さい。
主人が病気をしてからですね、今まで、ろくでなし、コノヤロ〜と思っていたのが、本当は芯の強い立派な人だったんだと、遅ればせで気が付きました。
私と子供たちのために命を削って働いてくれていたんだと思うと・・・。
もっと優しくしてあげればよかったと後悔ばかりです。
maruさんも、墓参りもままならぬ 遠い地に赴任となってしまいましたね。
早くに日本に戻れますように、私も祈っています!
でもお墓参りより、今のmaruさんが幸せいっぱいでいることが、何よりの供養になっていると思いますよ!💐
手の訓練に折り紙が良いそうです、と沢山の色紙と 厚い「色紙辞典」も送って下さいました。
画家ジョルジュ・ドゥ・ラ トゥールの縁で知り合わせて頂き、お陰様でアカデミックな方向に引き上げていただいたと思っております。
私は「棚からぼた餅」のレベルでしたけれど。(笑)
以前はこの街を皆さんに紹介したくて、一眼レフを抱えて街に繰り出したものですが、このブログは私の出不精とコロナが重なって、家の中でおちゃらけたことばかりのブログになってしまっています。
ロレーヌを深く愛して下さるold-dreamerさんには失望されているやと思いますが、時の流れに身をまかせて、末長く続けられたらと思っております。
これからもご指導の程、よろしくお願いいたします。🍀
スミマセン、もう笑っちゃいました!大爆笑です!
でも、うちも全くそうでしたよ!同じです。主人は数学しかない人で、子供なんて抱いたことも無い。
でも、ある日、歩く力が無いけど、車で送って行ってくれたら授業は出来る、と彼が言った時、腰が抜けるほど驚きました。ずっとただの疲れだと思っていたら、そんなにまでなっていたなんて!直ぐにドクターに連れて行ったら、その場で長期休暇が出されました・・・
だんだん衰弱していく姿を見て、こんな姿になるまで家族のため働き続けてくれたこと、感謝してもしきれないです。
10年間、ヘタレながらも看病して応援してきましたが、もっと優しくしてあげればよかったと、悔やまれます。
離婚したいと言う人には、みんなもう少し頑張ってみれば、と言いたいです。
うちは単身赴任3回あって、いない時に「いてくれたら・・・」という思ったことが少なからずありました。でも、帰ってくるから・・・という思いで耐えましたが、もう会えないとわかると・・・桃子さんの想いを想像すると胸が苦しくなりました・・・
愛があると悔いも残るのでしょうね・・・旦那様にはきっとその気持ちは伝わっていると思います。
ただただ、優しい人だったので、彼が元気な時は どこまで良い人なんじゃい!気持ち悪い奴じゃ!と思っていました。(笑)
しかし、失ってみると、人を悪く言ったりもせず、ただただ優しい人って、宮沢賢治みたいなすごく価値ある人だったのでは、と…。
もっと優しくしてあげればよかった…一生悔やむでしょう!
>旦那様にはきっとその気持ちは伝わっていると思います。
とっても嬉しい言葉です‼️ 頑張って看病した事も喜んでくれてたでしょうか。。。