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フランスで国葬になった人は…

2022年07月24日 | 🪧社会(世界)の動き

多くのブロガーさんも、安倍さんの国葬反対の記事を書かれていて、私もコメントしたり、その意見に対して「いいね👍」を押したり、「反対」の意思表示はしていましたが。政府の 国葬の日を927日に決定した、というニュースを見て、愕然となりましたよ。この国を見限りたくなりましたね。大袈裟でもないです。

 

最近、イギリスのジョンソン首相が辞意を表明されてます!その原因が、コロナ禍、国民に自粛を要請している最中、パーティに何回か出席していたという理由。

国民を裏切っていると、辞意を余儀なくされました。

ジョンソン首相の最後の答弁の言葉が、映画「ターミネーター」の最後の言葉、「アストラビスタ(また会おうぜ!)ベイビー!」でした!(爆笑)

ジョンソン首相の是々非々はともかく「とにかく潔いですよね!」死者も一人も出てませんしね!

 

それに比べて、日本はなんて往生際が悪い!

何年も何年も数々の疑惑「もりかけ問題」「桜をナンチャラ」もうウンザリです。国民を愚弄して、未だに明解な方向を何も示さないまま今日に至っていて、とうとう、何も解明されないまま、安倍さんはお亡くなりになりました。

 

もりかけ問題では、公文書改ざんを強いられ、それを苦に自殺した 財務省の元職員、赤木俊夫さんの存在を忘れてはなりません。

月日が経つと色んな物事も 何が起こっていたのか、詳しいことは人間 忘れてきますが、赤木さんが死に追いやられたことは、私は決して忘れない‼️ 

人ひとりが死んでいるのに、安倍さんには追求は及ばなかった。忖度を使いまくって責任から逃げて来た人でしかありません。

国民に選ばれた首相でもなく、まして現役の首相でもなく、疑惑しか残していない元首相が 何故、国民葬なのか⁈  私には今ひとつ頷けないのです。

 

 

 

 

さて、本題の「フランスで国葬になった人」です。

私の思い浮かぶ人についてのみ上げてみることにします。(亡くなった年と、国葬であったことなどは確認しました)

近年では、

⚫︎ジャック・シラク元大統領(2019)親日家で有名でした。フランス国民から愛された大統領です。

フランスは、歴代の大統領は全て国葬です。大統領はフランス国民から選ばれた人ですから、国葬は当然と決まっているようです。

 

私の記憶にある人、他に

⚫︎シモーヌ・ヴェイユ(2017)フランス政治家。ナチス・ドイツのアウシュヴィツ強制収容所からの生還者でもある。フランス人に最も愛された女性政治家と言われています。

⚫︎シャルル・アズナブール(2018)  シャンソン歌手、彼はアルメニア系の移民。

⚫︎ジャンポール・ベルモンド(2021俳優。

アズナブールの国葬はシャンソン界で初めてだそうです。皆さん、フランス国内だけでなく、

世界中に名を馳せた方々です。参考まで。🍀

 

 

 

 

【フランス語】ラ・ボエーム (La Bohème) (日本語字幕)

 

 

コメント (6)
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