枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

404 にんにくをプランターで育ててみようかな?

2016年10月07日 | 日々のできごと

2016/10/07 金曜日

数年前から黒にんにくを作って時々は食べている。

今度は3回目の挑戦で”食用のにんにく”で作る事にした。

種を買う? かわずに、あるもので間に合わせる事に。

 

黒にんにくが今回は保温期間が少し長かったので

思うような味にできなかった。少し苦み?とか

焦げかかった感じであった。そのため。。

暫くは作る気分にはなれなかった。ので・・。

 

残っていた1Kgのにんにくの皮をむいて・・。

3日間放置。その間に植える場所の土を耕す。?。

 

と、いっても適当に・・。まずは苦土石灰を土に

少しパラパラ・・振りかけて・・土と混ぜた。

 

 

翌日には化成肥料を少しパラパラと、土の上に

まいた。それから野菜の培養土の土をかけた。

 

本来ならば土とか肥料は1~2週間前に準備して

土が馴染んでから、種を蒔いたり、球根を植えたり・・。

するのが適切な方法ではあるのですが・・。

 

最近はなんでも適当な方法で行っている。それで

上手く栽培できるのか??。であるのですが。

 

庭の蒔いたオクラもどうにか収穫もできたし。

楽しめた。何にも庭に植えないよりはましかも?。

 

そんな風に気楽に庭の手入れも人生も気楽に

これからは生きてゆく方がいいように思う。

 

さあ、今日こそは、その”ひとかけら!”の

にんにくを植えてみよう。雨が降って土も馴染んだ?。

 

にんにくの先端にそのうち芽がでてくる。にんにくが

まだ元気なうちに植えることにした。庭の手入れの

草抜き。ゴーヤはもうとっくに蔓はない。根っこが

少しあった。山芋の蔓も伸びて少しだけ”むかご”が

ついていた。1昨年も昨年も育てていたけれど。

 

やっぱり家族が病気であったりで、なにかと、

忙しかったから、もう最低限の事しかできなかった。

山芋を掘る元気もなかった。すべてほったらかし??。

 

暫くはそんな時期もあった。それでも。ただ忘れては

いけないのは、お花を植えておくこと。最低限の

”心のゆとり”少しの草、ぼうぼう、も、枇杷の果実の

出来損ないばかりも。環境の変化でどうしょうもない。

 

その見るも哀れな果実の虫食い状態の写真は記念に?

残してある。もう枇杷の木は切り倒そうかなぁ・・。

でも9月の終わり頃には枇杷の木の先端に早々と

花芽が付いていた。さて?どうしたらいいのか迷う日々。

 

もう少し後、数年間は様子をみるかも。切るのは

私の決断しだいであるけれど。一人での庭の管理は

ちょっぴりこたえる。庭のない生活を考えたりも

する。この頃なのである。それにしても”日々草”は

台風にも負けずに倒れながらもお花は美しく咲いて

 

私達にエネルギーを与えてくれている。感謝である。

 

 

昨日は、永代供養のお寺に行ってきた。モミジ饅頭を

お供えした。早、7か月は過ぎている。彼が病気に

なってからは、灯がだんだん消えてゆくような感じ

であった。食事もあまり食べれなかった!

もう・・。身体も自由に動けなくなり・・。

食べれなくなったら・・。楽しみもないから・・。

 

やっぱり、人間は最後の生き方を普段からどのように

生きてゆきたいのか❓死生観と、いう難しい事も

年と共に考えながら遺言として残してゆく事も。

大切であるように感じる。

 

最近のいろんな事件などを聞いたりすると、

そんな風に思ったりもする。話題も時々はでてくる。

 

それでも元気な間は日々楽しみながら自分が納得できる

生活を・・。いろんな方々と交流を持ちながら

普段の生活の中で喜びをかみしめながら生きていきたい。

枇杷:404


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