2016/09/15 木曜日
昨日TVを見ていて・・・びっくりしたことがあった!。
さすがドイツの重機はすごいのである。
ドイツのある場所:褐炭を採掘する為にとてつもなく大きな
重機が活躍している。全長が620m!もある。
幅は31m。
掘削された褐炭は火力発電所に運ばれるまでの。
すべての工程がその大きな巨大重機で行われている。
広大な土地 (東京ドーム1400個位もある) の褐炭層
を24時間、毎日、休む事なく? 稼働。重機の中には
生活する為の必要な物が備わっている。?
働いているのは4人だけ?。巨大な重機を移動させる
為のレールもあり・・・なんと!レールが動く。
一分間に8mも動きながら移動している。
感動である。31200トンの重機がレールの上で
動きながら仕事をしている。すごい!。
41年間もの間、褐炭層を掘り続けながら
火力発電所まで移動できる重機に感動した!。
たかが機械されど機械は凄いのである。
ドイツでは原子力発電所は作らない?
必要ないのかも。このようにして・・・。
燃料の45%は褐炭層で賄われているらしい。
ドイツといえばヘンケルの・・・。名前
しか頭になかった。ベンツもドイツ。
日本にもいろんな優れた機械は沢山ある。
今まであまり興味がなかった!けれども
海底を掘りながら同時にコンクリートで
固めながら進んでゆく優れもの等々!。
何事も興味を抱きながら見ていると
TVも面白い。先ほどは江戸の古地図の
話を映像で見ていた。
面白いと、感じたのは・・・。
江戸時代には表札などが無かった!
江戸の絵地図が無ければ、地方からきた
人々はどこに行くのにも迷路?みたいで
観光にしても、、何をするにも。
家を探すのも大変だったようである。
ある金物屋?が毎日、仕事にならない?
くらい?道を尋ねる人が多くて・・・。
さてどうしたのか?やっぱり!。だれでも
考えるカモ?の事ですが。江戸の地図を
作った!。ようである。・金物屋をやめて・・。
それはすごく賢い。生き方であった。と、
関心させられた。やはり才能があるかた?。
だったから作れたのかも。そのお蔭で
江戸時代の人々は迷わずに常に絵地図を
片手にお出かけもできたようでした。
江戸古地図[いまでは人気があるらしい]
現代測量した地図と古地図を比較しても
それ程の差はない。江戸の時代に作られた
水路も現在も活躍できているのだから
本当に素晴らしい。ちなみに当時の
江戸の人々は水道で日常の生活をしていた!
ともいえる。当時のロンドンよりも先を
進んでいたのかも?。本当ですか!。
そうらしい!。それから地図で名前などが
書かれているのが・・。字の方向が東西南北・・。
いろんな書き方があったので気になっていた。
やっと理解できた。この年になって・・・。
それは玄関・江戸時代の広い大名の家の門が
どちらにあるのか?が解る為に・・。
門の入り口を示していたということ。
現代の地図を見てもちょっと理解はできないかも。
さて!家の中の大掃除はどの位捗っているの?
ですか?・・・。それがね・・。もう疲れて・。
あとは??。想像にお任せです。お庭のポスト
手前は芝を取り除いて・・。人工芝を置く予定。
お花達は先日の雨で少しは元気になった!。
日々草が見事に咲き続けている。
台所のカーテンも冬支度。早々と!。玄関も
同じく。台所は9・5畳。中途半端な広さ?。
でもレイアウトをしてどうにかガラクタも
見えなくした。まだすべては捨てれないから。
昨日に汲んできた山の水やら。鍋類。やかん。
フライパン等も所定の位置を決めて。
今度こそは、鍋類などが夜間に勝手に
歩いて移動しない事を願うのみ??。
枇杷:399 いつも応援を有難うです。
もう少し頑張ってみます。