「世界の未来は日本次第」

「世界の未来は日本次第」

 

「世界の未来は日本次第」

とは、

長谷川慶太郎氏渡邊哲也氏共著ＰＨＰ研究所発行の意表を突く書名だが先見性がある

「今回決定された2025年大阪万博」の基本理念は世界と日本の未来を切り開く構想に求めるべきである

ＡＩ時代のＳＦ的地球改造計画の提案者として２０４０年台、老人大国日本が再び世界に輝く時代のためにＡＩの今後の驚異的発展を活用してほぼ自動的にグリーンフロートの赤道ベルトの建設を可能にすることは204０年時点では非現実的ではないと想定される。

カジノ等のＩＲ構想ばかりがクローズアップされて世間を騒がしているが、万博の構想らしく世界にアピールする夢が欲しい。天下の知識を発掘して万博を盛り上げて欲しいものである

衣食足りて礼節を知る。一定の基準によりベーシックインカムを導入することが現代の世界の混乱を解決するための重要な一案とすべきである。ベーシックインカムの導入を民主主義国の基本理念として、公正な競争と共生の経済社会を目指すべきでなかろうか。資本主義の欠点は競争が適宜に行われず、時として、過大苛酷になり、弱者にときに過酷スレーブ状態を招くことである。適正公正な競争を逸脱し悪徳業者　に過大な不当な利潤を生ぜしめ多数の犯罪、暴力、反社会的暴力圧力を生ぜしめ　反社会的悪徳の源泉となることである。例として、ゴーン氏が最近の例である。