アベノミクスの経緯と憲法制定時の瑕疵(8月革命)修復

2016-01-15 13:20:33 | 日記
アベノミクスの経緯と憲法制定時の瑕疵(8月革命)修復

1 8月(2月)革命
宮澤俊義教授の主張される1945年‘8月革命(昭和20年)の時期は、日本の降伏した時期であって民衆は呆然としていて時期であって、明日のわが身と日本の行く末を心配して時期であっても、革命騒ぎのおこる状況ではなかった。翌21年は、「米よこせ(食料)スト」、更に「22年二月一日ゼネスト」が左派によって計画された。この「ゼネスト」は全国に波及する恐れがあり、全国の交通等の経済活動が麻痺し、
それが共産革命に発展することを危惧した総司令部が、中止命令を発して騒乱状態は予防した。この時点で無血民主革命が成立した。つまり8月(開始)翌々年2月1日に無血民主革命が成立し、その年の(昭和22年)5月3日現憲法が施行された。この2月1日時点で、「8月☞2月革命」が成立したと解することが現実的である。
憲法施行時点においては、国民は、国民主権の現憲法を、国民の認知を得た正当なものとして受け止める意識が成立していたことも間違いがないようである。この間の経緯については、憲法学者今後の検討が必要である。マッカーサー憲法という解釈は当たらないようである。「8月革命」は「8月☞2月革命」と言う呼称に修復することを提案します。これを否定すると「現憲法」は「国民の憲法としての正当性」を失います。


2 安保法と憲法について
野党は、安保法は違憲だと主張するが、そもそも現憲法の制定時において充分な吟味がなく、特に国民レベルでは全くなされていないまま「8月☞2月革命」で成立したものであるから解釈改憲は当然、必要不可欠なことで、違憲と言う問題ではない。

ref
二・一ゼネスト(に・いちゼネスト)は、1947年(昭和22年)2月1日の実施を計画されたゼネラル・ストライキ。2.1ストとも言う。決行直前に連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーの指令によって中止となり、戦後日本の労働運動の方向を大きく左右した。



twitter2016年1月発(1-11)

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11 軽減税率と財政改革の悪化が国会で議論されているが、財政改革は、道州制導入等と一体に議論し、ムダを徹底的に排除するべきであって、且つ、憲法の改正と一体で、行政の各課題と共に根本的に議論すべきで、枝葉末節の議論は時間の無駄である。

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