333ノテッペンカラトビウツレ

 奇跡は 誰にでも 一度おきる だが おきたことには 誰も気がつかない

米国腐女子通信

2009-01-18 01:46:00 | SP(Standard Program)
●今日は短め。申し訳ない。

●朝、起きて「さぁ、今日はライブだ!」とそそくさと渋谷に出かけたのですが会場前にはビジュアル系バンドのファンと思われる女子が数名。俺、あの種の音楽に敵意は持ってないけど、俺がこの人たちの中に混ざることは後5世紀はないと思います。で、チケットを確認したら…明日でした。年々、用事は立て込んでいるというのにこんなミスをまたやらかすとは。2009年は「スケジュール管理」を最重要課題にしようと本気で思いました。

●で、予定を変更して都内をウロウロした後、何とかセブンとかいうスパイ映画の新作を観てきましたが…こんな中身スカスカでええのか?本当にハギスが脚本書いてるの?とりあえずアクションをつなげておけば客は飽きないなんて思ってるんだったらあんまりな話ですよ。でもヒロインは可愛いっすね。昨年、生で拝見した時も可愛らしい方だと思いましたが、アクションもそれなりにこなしていて好感。

●そう言えば昨夜『トライライト』って映画を観たんですよ。地方の高校を舞台に地味な娘とグッドルックスなヴァンパイアの青年が禁断の恋に落ちるという映画ですが…実に欲望に忠実な映画でした。ま、その欲望ってのは腐女子の欲望なんですけどね。この映画、アメリカで記録的なヒットを飛ばしたらしいんですけど、アメリカってそんなにも腐女子が多いの?大丈夫か?ま、映画は全編に渡っていい意味での割り切りが出来ていて、この種のラブファンタジーが好きな人にはたまらない仕上がりになってます。戦略的には人気のアニメ声優を使った日本語吹き替え版を作って池袋で公開するといいと思います。あ、映画は4月公開です。もう少しお待ちを。

●じゃ、ビデオはこれを。うるさい!いいものは何度観てもいいんです。俺は毎日観てる。