C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

筋肉痛

2007-07-17 23:25:52 | Weblog
昨日、フィットネスジムで、個人トレーナーについて色々アドバイスしてもらった。何人かトレーナーが常駐しているのだけど、普段は自分とは関係ない人たちと思っていた。昨日は、体験個人トレーナーのプログラムがあったので、しかも、無料でプロのアドバイスもらえるということで、やってみた。

驚いた。

今まで適当にトレーニングしていたことがほとんどすべて否定された気分だ。
ストレッチの重要性と、ストレッチのやり方が、自分の考えていたことを全く異なった。 アドバイスをもらったうえで、そのトレーナーに色々ストレッチしてもらった。 そのときは、それこそこんなに伸ばしたらアキレス腱が切れてしまう、と思うくらい力を入れて筋肉を伸ばしてもらった。足のつけ根の骨盤も、そんなに曲がらないよ、と思うくらい、力を入れて曲げられた。 それを両足何回かやってもらったら、なんと足腰が軽くなった。 

驚くほど軽くなった。
これがストレッチの大事なことなのだそうだ。 その上で、必要な筋肉をウエイトをかけてトレーニングするのだそうだ。 

今までやっていたのは、決して痛くならない程度に伸ばして、しかも反動を付けて筋肉を伸ばしていただけ。 反動をつける、というのはやってはならないことだそうだ。 アキレス腱を切るよくあるバターンが、この反動をつかったストレッチだそうだ。 ゆっくり伸ばす限り、よほどのことがない限り、腱を切るということはないそうだ。

しかし、一日経って、今日は思いもなく筋肉痛で辛い。しかも、今までにならなかった部分が筋肉痛になっている。 トレーナーのストレッチが効きすぎたのかもしれず。 このストレッチだけでも、自分には十分な筋肉トレーニングなのかもしれない。