餃子騒動

世の中、殺人餃子とか、毒餃子とか、紙面を賑わせている。
何か、餃子という食べ物全体が悪いように感じてしまう。
でも、これだけ連日連夜餃子の話しを聞いていると、餃子が食べたくなるものだ。
ということで、今日はお昼に中華料理屋で餃子定食を頼んでしまった。
中国の人がやっているお店だけど、これが美味しい料理を出すお店。
やめられない味なのである。

ほんの一部の事件で、中国からの食材全てがよくない、というように感じてしまうマスコミ報道。　何か違うような気がする。

でも、一方でなんで日本という国はこんなに食材を他国に頼らなければいけないのだろうか、とも感じる。

これからは日本の農業がもっと盛んになるのではないかと思う。