小春日和という言葉は、初冬のポカポカ陽気の様子を意味する、ということを知ったのは最近だった。 てっきり、小春というのは、初春の2月3月あたりを意味するものだと思っていた。
ところが旧暦での小春とは10月を意味し、今の暦では11月ごろを意味するそうだ。
なんて日本語って難しいのだろう、と思ってしまう。
一方、今の季節は、二十四節気では、啓蟄というそうだ。
虫が冬眠から眼を覚ますころ、という意味だ。
これまたなんとも風情のある表現だ。
昔の人は情緒豊かで、発想力に恵まれていたのではないかと思う。
今、同じことを考えると、この3月ごろを何て名前で呼べばよいのだろう。
初花粉、とでも言えばいいのだろうか。
そんな日本語遊びも色々考えると楽しいかもしれない。
でも、辞書もとい電子辞書を片手に持たねば、頭の中だけでは何も思い浮かばない自分が情けなくなる。
ところが旧暦での小春とは10月を意味し、今の暦では11月ごろを意味するそうだ。
なんて日本語って難しいのだろう、と思ってしまう。
一方、今の季節は、二十四節気では、啓蟄というそうだ。
虫が冬眠から眼を覚ますころ、という意味だ。
これまたなんとも風情のある表現だ。
昔の人は情緒豊かで、発想力に恵まれていたのではないかと思う。
今、同じことを考えると、この3月ごろを何て名前で呼べばよいのだろう。
初花粉、とでも言えばいいのだろうか。
そんな日本語遊びも色々考えると楽しいかもしれない。
でも、辞書もとい電子辞書を片手に持たねば、頭の中だけでは何も思い浮かばない自分が情けなくなる。
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