C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

近近両用眼鏡

2009-01-12 19:41:52 | Weblog
目が悪い。
学生時代は両目ともに良かった。
メガネとは無縁で、友人からも羨ましがれた。
しかし、会社に入ると同時に視力がどんどん悪くなった。
何故だか判らないが、裸眼ではもはや目の前の物すらぼんやりとしか見えない。
近視も強いのだけど、もっと厄介なのは乱視。
この乱視がどんどん進行してしまい、もはやメガネは手放せない状態。

それに加えて、一昨年あたりから老眼が始まった。

つまりメガネかけると、今度は近くのものがぼやけるようになってしまった。
顕著に実感できるのは、朝、電車の中で新聞を読むときだ。
メガネをつけても、メガネを外しても新聞が読みづらい。

それで、老眼用メガネを作ることにした。
私の場合は、てっきり遠近両用メガネと思っていたけど、どうも、これだけ乱視が入っていると、遠近両用では頭がクラクラしてしまう、ということだ。

それでメガネ屋さんの提案は、遠くを見るときは、今まで通り。 でも仕事中は、新しくメガネ作ってはどうか、とうこと。 つまり、必ず一つ余分に持ち歩くことになる。 でも、これなれば仕事中は楽になるし、新聞読むのも楽になるそうだ。

そのレンズが、なんと近近両用レンズというものだそうだ。
つまり、レンズの上下が別々の度になっているけど、いずれも近くを良く見るためのもの。 上の部分は、1~2メートル先までにピントを合わせるもの、しかし、下の部分は手元、30センチを良く見るためのもの。
これだと、仕事中にコンピューターをやりながら手元資料を読むのがたやすくなる。 これまでは、手元を見るためには、メガネを外して、更に近くに顔を寄せなければならなかった。 でも、これで解決してくれる。 

納入までに1週間超かかる。 愉しみだ。