C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

普通の生活へ 2回目注射後

2007-01-27 19:08:30 | Weblog
1月20日から23日
何事もなく、熱も出ず、貧血にもならず、髪の毛も抜けず、何とか過ごせた。
注射の後の熱も37℃くらいだから、少し熱っぽいという程度で、床につくまでもない。会社では、全く普通にしていられる。もっと大変だと思ったが、これなら問題ない。

目標はとにかく普通の生活へ戻ること。
勿論、絶対に戻せないことがある。それは飲酒と、1週間以上の出張。これ以外はすべて今まで通りの生活に戻そうと思っている。
週に2回のジョギングもしたい、月に2回くらいはゴルフにも行きたい、まずは一つずつ実現しようと思う。

心拍数がすぐに高くなるのも、副作用の一つらしい。駅の階段などを早足で登ると、今までとは違った苦しさがある。過度な運動は控える必要あるのかも。

気になるのは血小板の数値がどんどん下がってしまい、治療を続けられなくなること。医者は、ペグイントロンの投与量を減らしてでも、とにかく注射を継続したい、と言っている。血小板を増やすにはどうすればよいのだろう。骨髄機能を高めればよいのだるが、どうすればよいのか判らない。もう一つは脾臓が大きくならないようにする必要があるらしいが、何か食べ物とか、生活習慣で改善できることなのだろうか? とりあえず、週に一回の採血をして検査結果を見ることとしている。

そういえば、入院したので生命保険で保険が下りると思い、保険会社に手続きを相談した。5日間の入院。入っている保険では5日間の入院から一日5千円の保険が下りると書いてあった。一日5千円x5日で、2万5千円が受け取れると期待していたが、なんと、5日目から一日5千円、ということで申請してもたったの5千円しか下りないことが判った。さらに、この申請をするためには、保険会社指定の医師の診断書が必要で、入院した病院にこの診断書をお願いすると、6千円かかることが判明。 つまり、保険を求償するためには、マイナス千円、という持ち出しになってしまうことわかった。 なんてこった、意味無いじゃん。