C型肝炎をやっつけるぞ!

C型肝炎を2007年よりIFN治療したけど根治せず、その後、4年豪州に住んでいる間に腫瘍見つかり2014年に手術して切除

入院

2007-01-22 21:22:38 | Weblog
1月9日に入院した。
目的は、ペグイントロン注射第一回目を打つためで、高熱が出るため5日間の入院を勧められた。
朝、10時に入院手続き。 病室は個室で、東京湾の運河が見える部屋。 トイレ・シャワーも付いていて、でも、TVと冷蔵庫は有料。 
久しぶりにゆっくり体を休めるためにも、丁度良いと思った。
12時に心電図検査とレントゲン検査、すぐに終わった。
14時に点滴をされて体がぼーとしてきた。
14時半に肝生検のために、わき腹に太い注射を打つ。
体の中に何かが突き刺さったのが判った。 でも麻酔と点滴のおかげでそれほど痛くはない。
注射の後は、右わき腹を下にして絶対安静が3時間、その後もベットから動かずに3時間。 その後は、普通の生活できるとのこと。
でも、右わき腹が夜中じゅう、重いような気分だった。 特に、深呼吸するときが苦しく、どうも腹膜に作用したため、しばらくは重い感じがするそうだ。
夜は、わき腹の苦痛があるも、でも、良く寝れた。
入院一日目は、この検査で終わる。 
翌日10日にいよいよ第一回の注射が始まる。