毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

みりこ大泣き

2005年07月29日 | こどもたち(みりこ・高校3年生)
ルル が居ないことになかなか気がつかないみりこに、今朝、

「誰か居なくなっちゃったの、分かる?」って聞きました。

しばらくきょろきょろしていて

ルル ?」と、気がつきました。

「どこへ置いたの?」

ルル のケージごと、どこか別の場所へ持っていったと思ったようです。

ルル ね、みりこがキャンプに行っている間に天国へ行っちゃったの」
「死んだってこと?」

と、聞いてからしばらくは、朝ご飯を食べていました。でも…

ブランちゃんと一緒に埋めてあげたから、あとでお別れしようね」

と言ったら、ずっと我慢していたのでしょう。
火がついたように「わ~~~~~ん!!」と泣き出したのです。

ルル ~~~~!」「ルル ~~~!」

って大声で…。
普段あまり泣かないみりこが、30分以上泣き通しでした。
悲しみの矛先は番人に向けられ、

番人のバカ~~~!」と言う始末。

番人は病院へ何度も連れていってくれたんだよ。だから、ありがとう…って言わなきゃ。」

と言ってもダメ。
あまりにすごい泣き方だったので、ルルブランのお墓でさよならしてから
しばらく抱っこしていました。

ルル の子供のじゅげむくんをみりこのハムスターにしようね」
(家で生まれたので誰のハムスターというのが無かったの)

と、言うと、

みかんちゃんは?」
「じゃあ、みかんみりこがお世話できる?」

ということで、じゅげむみかんみりこのハムスターになり、
それでようやくヒックヒック…と、泣き止みました。

飼い主みりこが一番初めにしてあげたのは、
ケージやおうちにシールを貼ってあげたこと。
それだけで自分のハムスターだという気分になったようです。


「ビビリじゅげむ♂、ジャンガリアン」
と、書かれています。
お友達が来た時にわかるようにしたのですって。


こちらは「すばやいみかん♀、ジャンガリアン」と
書かれています。

ルル の子供だもんね~~」って
ご機嫌になってくれてほっとしました。

きっとみりこの悲しさはルル に届いてると思うよ。

2 コメント

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お別れは (HIROMI)
2005-07-30 12:32:49
お別れは、とっても辛いものですね。子供心にも、しっかり残ります。でも、そういう経験が大事なんだなと思ってもいます。

みりこちゃん、ルルちゃんとのいろんな思い出があふれたのでしょうね。

ルルちゃんも、ブランちゃんと仲良く一緒なので、安らかに眠れることと思います。
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そうですね。 (じゅりあっこ)
2005-07-31 08:15:39
私もそう思います。命の大切さを教えよう…なんて思って飼っているわけじゃないですけど、

動物を飼っていると、やさしい気持ちが育まれることは事実ですよね。



ルルの場合、死なせてしまって、

私は飼い主として、もっとこうして上げたら良かった…と後悔ばかりです。

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