6月8日に実施される四谷大塚の「全国統一小学生テスト」に先日申し込みました。
(小学校3年生は国語と算数の2教科)
みりこに
「日本中でみりこと同じ年の、
テストを受けたい子供が受けるテストなんだよ。
公文の問題と違って、ちょっと考えなきゃいけない問題が出るんだよ~」
と話したら
「私、受けてみたい~~~」というので
受けさせてみることにしました。
番人のときは、Nの統一テストを夏に受験して
そのあとすぐ、9月からNの「国・算教室」というのに通い出しました。
あれが我が家の中学受験への道の始まりだったのですよねぇ。
けんぴのときはNの入塾テストも兼ねた時期の統一テストを受けました。
今では笑い話となったけど、
なんとけんぴはその入塾テストに不合格だったのですよ~~~~
つまり、Nに入れてもらえなかったの
(その後、ずいぶん経ってから補欠で入れます…って通知が来たけど、
今考えると失礼な話よね)
番人のときにNの冷たさを思い知ったし、
けんぴが入塾を断られたということもあって
みりこ入塾に関して、Nという選択肢は私の中にはもうありません。
まりぶとけんぴが通っていたのが同じ塾で
(高校受験コースと中学受験コースで別校舎でしたけど)
その塾が四谷大塚系なので、今回の受験場所もそこを選びました。
もし、中学受験させるなら、やはりまた、あそこでお世話になろうかなと
思っているからです。
さて、昨日、その統一テストの前の準備授業というのがありました。
テストに慣れていない子どもがいきなり受けると
問題形式がわからず、力を発揮できないということから
あらかじめテスト対策の授業を受けさせてくれる…というのが表向き。
でも本当の目的はやはり、その塾に入塾してもらうためのサービス…
ということなのだよね。
昨日と来週の土曜日の2回の事前授業だったのですが
来週はみりこの小学校の運動会と重なるため、
昨日の1回だけ受けさせてもらうことに…。(算数でした)
昨日はこのあたりの小学校の運動会というところが多く
みりこを連れて行ったとき
もう一人、女の子がいただけでした。
1時間の授業が終わる時間にお迎えに行ったら、
その女の子のお母さまにお会いしたので、
ちょっとだけお話し出来ました。
その塾は我が家の最寄駅から2駅先の駅にあるのですが
(私は車で送って行きましたが)
なんとその親子も同じ駅にお住まいとのこと。
うちとは駅の反対側で、区が違うのですが、
すごく頭の良さそうなお嬢さんと、感じの良いお母様で、
同じ駅というだけでなんだかとても嬉しかったわ。
担当だった塾の先生が
「二人とも良く出来るお子さんだったので、
テスト対策以外にいろいろ問題をやってもらっていました」と
お話ししてくれました。
あとでみりこに聞いたら
「いつもはホワイトボードに書くけど、二人だから…」と、
個別授業?のように指導してくれたみたいです。
テスト対策の問題以外に、みりこはB4用紙の問題を2枚と、
図形の問題を数枚、させてもらっていました。
二人きりだったので、それぞれのペースでどんどん問題をさせてもらっていた様で
みりこは「すごく楽しかった」と言っていました。
みりこがやってきた内容を見たら、
引っかけ問題に素直にひっかかっていました。
かわいい
「二人とも同じところ(引っかけ問題)を間違えたんだぁ~~
来週は国語だから、また行きたいんだけどなぁ」だって。
(運動会が雨で延期になったら行こうね)
この時期、問題を解くのを楽しいと思ってくれるのは
親として嬉しいことです。
いつまでも、勉強は楽しいと思ってくれるといいなぁ
みりこの中学受験のことはまだ決めていません。
今のままのみりこなら、内申が関わる公立でも大丈夫だろうと思うし…。
(先生に気に入ってもらえるタイプじゃないかなと思うのです)
でも、中学の先生の質、やる気…などを考えると
公立中学へ行くと、親としてたくさん妥協しなくてはいけないところが
ある…というのは覚悟しないといけないでしょうね。
でも、受験の厳しさを考えると
毎日勉強漬けになるデメリットも考えてしまいます。
(私も相当大変になるし…)
今、一番良いなぁと思うのは
中学受験塾に通わずに、
公文で公文国際学園に推薦で入れてもらうこと。
今のまま頑張れば、6年の段階で推薦のレベルにまで到達するのですが、
公文の先生によると、そういうお子さんはたくさんいるので
その中で推薦で合格するのはとても大変だとのこと。
そうなった場合、特別に中学受験の勉強をしていないと、他校の受験は難しいので
公文に推薦で落ちた子の受け入れ先になっている学校に入学するか、
公立へ行くか…という選択になります。
これから、私立中学の学園祭などに行って
みりこがすごく気に入るところがあったら
受験塾に通う…ということになるのかなぁ
パパっちは「絶対に私立を受験させる」と言っていますけど…。
さて、どうなるやら…です。
(小学校3年生は国語と算数の2教科)
みりこに
「日本中でみりこと同じ年の、
テストを受けたい子供が受けるテストなんだよ。
公文の問題と違って、ちょっと考えなきゃいけない問題が出るんだよ~」
と話したら
「私、受けてみたい~~~」というので
受けさせてみることにしました。
番人のときは、Nの統一テストを夏に受験して
そのあとすぐ、9月からNの「国・算教室」というのに通い出しました。
あれが我が家の中学受験への道の始まりだったのですよねぇ。
けんぴのときはNの入塾テストも兼ねた時期の統一テストを受けました。
今では笑い話となったけど、
なんとけんぴはその入塾テストに不合格だったのですよ~~~~
つまり、Nに入れてもらえなかったの
(その後、ずいぶん経ってから補欠で入れます…って通知が来たけど、
今考えると失礼な話よね)
番人のときにNの冷たさを思い知ったし、
けんぴが入塾を断られたということもあって
みりこ入塾に関して、Nという選択肢は私の中にはもうありません。
まりぶとけんぴが通っていたのが同じ塾で
(高校受験コースと中学受験コースで別校舎でしたけど)
その塾が四谷大塚系なので、今回の受験場所もそこを選びました。
もし、中学受験させるなら、やはりまた、あそこでお世話になろうかなと
思っているからです。
さて、昨日、その統一テストの前の準備授業というのがありました。
テストに慣れていない子どもがいきなり受けると
問題形式がわからず、力を発揮できないということから
あらかじめテスト対策の授業を受けさせてくれる…というのが表向き。
でも本当の目的はやはり、その塾に入塾してもらうためのサービス…
ということなのだよね。
昨日と来週の土曜日の2回の事前授業だったのですが
来週はみりこの小学校の運動会と重なるため、
昨日の1回だけ受けさせてもらうことに…。(算数でした)
昨日はこのあたりの小学校の運動会というところが多く
みりこを連れて行ったとき
もう一人、女の子がいただけでした。
1時間の授業が終わる時間にお迎えに行ったら、
その女の子のお母さまにお会いしたので、
ちょっとだけお話し出来ました。
その塾は我が家の最寄駅から2駅先の駅にあるのですが
(私は車で送って行きましたが)
なんとその親子も同じ駅にお住まいとのこと。
うちとは駅の反対側で、区が違うのですが、
すごく頭の良さそうなお嬢さんと、感じの良いお母様で、
同じ駅というだけでなんだかとても嬉しかったわ。
担当だった塾の先生が
「二人とも良く出来るお子さんだったので、
テスト対策以外にいろいろ問題をやってもらっていました」と
お話ししてくれました。
あとでみりこに聞いたら
「いつもはホワイトボードに書くけど、二人だから…」と、
個別授業?のように指導してくれたみたいです。
テスト対策の問題以外に、みりこはB4用紙の問題を2枚と、
図形の問題を数枚、させてもらっていました。
二人きりだったので、それぞれのペースでどんどん問題をさせてもらっていた様で
みりこは「すごく楽しかった」と言っていました。
みりこがやってきた内容を見たら、
引っかけ問題に素直にひっかかっていました。
かわいい
「二人とも同じところ(引っかけ問題)を間違えたんだぁ~~
来週は国語だから、また行きたいんだけどなぁ」だって。
(運動会が雨で延期になったら行こうね)
この時期、問題を解くのを楽しいと思ってくれるのは
親として嬉しいことです。
いつまでも、勉強は楽しいと思ってくれるといいなぁ
みりこの中学受験のことはまだ決めていません。
今のままのみりこなら、内申が関わる公立でも大丈夫だろうと思うし…。
(先生に気に入ってもらえるタイプじゃないかなと思うのです)
でも、中学の先生の質、やる気…などを考えると
公立中学へ行くと、親としてたくさん妥協しなくてはいけないところが
ある…というのは覚悟しないといけないでしょうね。
でも、受験の厳しさを考えると
毎日勉強漬けになるデメリットも考えてしまいます。
(私も相当大変になるし…)
今、一番良いなぁと思うのは
中学受験塾に通わずに、
公文で公文国際学園に推薦で入れてもらうこと。
今のまま頑張れば、6年の段階で推薦のレベルにまで到達するのですが、
公文の先生によると、そういうお子さんはたくさんいるので
その中で推薦で合格するのはとても大変だとのこと。
そうなった場合、特別に中学受験の勉強をしていないと、他校の受験は難しいので
公文に推薦で落ちた子の受け入れ先になっている学校に入学するか、
公立へ行くか…という選択になります。
これから、私立中学の学園祭などに行って
みりこがすごく気に入るところがあったら
受験塾に通う…ということになるのかなぁ
パパっちは「絶対に私立を受験させる」と言っていますけど…。
さて、どうなるやら…です。
でも、公文式を勉強することは受験塾へ行かないことになり、併願の対策ができなくなるんですよね。(両立する子もいるのでしょうが)
また、受験塾へ行けば公文の勉強が大変になり…頭の痛い問題ですね。今は二科目受験ができる学校が少なくなってますし。
これからのことはみりこちゃんの気持ちを優先して決めていかれると良いと思います。みりこちゃんは公立でも良い内申が取れタイプかと思うし、どちらに進んでもデキる子はデキるってことで
確かにデキる子はデキる…ですよね。
でもみりこが果たしてこれから先、自分でしっかり考えて勉強する子になるかどうかは
今の時点ではわからないのですよねぇ
公文の勉強だけでは到底中学受験の併願は無理なので、
私立に通うことに決めた場合、
英語以外の算数・国語はやめるつもりです。
英語も6年になったら続けるのはすごく大変になりますけど…。
どちらにしてもぎりぎりまでみりこに考えさせようと思っています
今年から公文学園は入試のシステムが大幅に変わりました。
推薦入試は衣替えをし、その時に作文は消えたようです
そのほかにもいろいろ変わっています
詳しいことは公文学園のHPをご覧ください
どちらにしても大変です。
お知らせありがとうございました。