引越ししてから我が家にやってきたピエロのピーちゃん。
毎日毎日どんどんどんどん大きくなります。
今日の体重は59グラムでした。
1階にハムズのケージを置いているのだけど
2階にいてもうるさくてうるさくて…というくらい
ピーちゃんの回し車を回す音はすさまじかったので
先日、ついにゴールデン用のサイレントホイールを買いました。
ついでに大きくなって、らせん階段がきつそうになってきたので
予定通り、メロンの2階建てケージと
交換しました。
もともとこのケージは先代ゴールデンキンクマのセンチくんが使っていたもの。
ジャンガリアンには贅沢な広さだったかな?
ゴールデンというのは、私の見る限り、ジャンガリアンよりも頭が良いみたいです。
身体が大きいので脳も大きいから?
ジャンガリアンはそのとぼけたところがなんとも可愛いのですけどね。
ピーちゃんもおうちをお引越ししてからすぐに
2階に昇るはしご(昔のケージなのでまさに「はしご」なの)を
上手に登れるようになりました。
今はペットショップでは、このはしごタイプは足をひっかけて骨を折る危険性があるので、
あまり見かけなくなりましたよね。
運動神経の良いメロンだったから大丈夫だったけど、
これがじゅげむくんだったら怪我してたかもね。
あ、その前に昇れないか…。
今のハムズアパートはこんな感じです。
ブランちゃんは本当によく頑張っています。
こんな状態でよく生きていられる…と思うほど
可愛そうな状態なので、
「安楽死」という言葉が浮かんでしまいます。
両足は麻痺しています。
両手に大きな腫瘍があります。
頬のあたりにも腫瘍があり、
片方の目はもう開けられない状態です。
両手でえさをうまくはさめないので、
私が手で持ってあげて食べさせてあげています。
番人に思わず言いました。
「一生懸命生きているブランを見て、
何か感じないの?」って。
幸い食欲だけはあって、ひまわりの種やきゅうりやチーズなどを食べています。
(栄養剤も)
生きたい気持ちが伝わってきて、涙が出そうになります。
がんばれ、ブラン!
これが人間だったら相当苦しいだろうなぁと思います。
「安楽死」させてやった方が良いのでしょうか?
でも、生きたがっているブランにそんなこととても
出来ません。
がんばれ。がんばれ。
毎日毎日どんどんどんどん大きくなります。
今日の体重は59グラムでした。
1階にハムズのケージを置いているのだけど
2階にいてもうるさくてうるさくて…というくらい
ピーちゃんの回し車を回す音はすさまじかったので
先日、ついにゴールデン用のサイレントホイールを買いました。
ついでに大きくなって、らせん階段がきつそうになってきたので
予定通り、メロンの2階建てケージと
交換しました。
もともとこのケージは先代ゴールデンキンクマのセンチくんが使っていたもの。
ジャンガリアンには贅沢な広さだったかな?
ゴールデンというのは、私の見る限り、ジャンガリアンよりも頭が良いみたいです。
身体が大きいので脳も大きいから?
ジャンガリアンはそのとぼけたところがなんとも可愛いのですけどね。
ピーちゃんもおうちをお引越ししてからすぐに
2階に昇るはしご(昔のケージなのでまさに「はしご」なの)を
上手に登れるようになりました。
今はペットショップでは、このはしごタイプは足をひっかけて骨を折る危険性があるので、
あまり見かけなくなりましたよね。
運動神経の良いメロンだったから大丈夫だったけど、
これがじゅげむくんだったら怪我してたかもね。
あ、その前に昇れないか…。
今のハムズアパートはこんな感じです。
ブランちゃんは本当によく頑張っています。
こんな状態でよく生きていられる…と思うほど
可愛そうな状態なので、
「安楽死」という言葉が浮かんでしまいます。
両足は麻痺しています。
両手に大きな腫瘍があります。
頬のあたりにも腫瘍があり、
片方の目はもう開けられない状態です。
両手でえさをうまくはさめないので、
私が手で持ってあげて食べさせてあげています。
番人に思わず言いました。
「一生懸命生きているブランを見て、
何か感じないの?」って。
幸い食欲だけはあって、ひまわりの種やきゅうりやチーズなどを食べています。
(栄養剤も)
生きたい気持ちが伝わってきて、涙が出そうになります。
がんばれ、ブラン!
これが人間だったら相当苦しいだろうなぁと思います。
「安楽死」させてやった方が良いのでしょうか?
でも、生きたがっているブランにそんなこととても
出来ません。
がんばれ。がんばれ。
でも、人間なんかと違って、絶対に”安楽死”のことなんて考えてないよね。生き物はみんな最後まで生きたいって思ってる。がんばってる。そんなブランちゃんをとっても偉いと思っています。
生きよう生きようとする気持ちを
えさを食べさせる時に痛いほど感じます。
頑張れ!と思う反面、「もう、充分頑張ったよ」という気持ちになります。
気持ちとってもよくわかります。
でも動物って絶対に生きることをあきらめないのよね。人間はあきらめたり絶望感にさいなまれたりするけれど。
先日、我が家も1匹天国に送りました。最後は壮絶でした。「もう、いいよ」って何度も思いましたが、彼女は最期まで必死でした。頭が下がる思いです。片やもう1匹、奇跡の復活をとげた子がいます。でも、後遺症で障害残ってしまっています。それでも健気に生きています。
飼い主は最後の最後は見守ることしか出来ません。つらいですが、でも、動物の一生懸命さを間近で感じられるってとても素敵なことだと思います。
大きな動物だったらどんなだろう…と
想像してしまいます。
いつまでも生きて欲しいけど、生き物の宿命、仕方ないのよね。