毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

おでこのケガの法則

2016年07月16日 | 心理、真理、魂、波動
急に昔近所の公園で起こった
ある事件を思い出しました。

お子さんがおでこをぶつけて切ってしまって
おでこから血が出ているのを見て
「きゃあ〜〜!」って慌てふためいたママがいました。

そのときのお子さんの気持ち、どうだったでしょうね?

お子さんはお母さんの表情から
敏感に状況を感じ取りますよね。

慌てふためいてるママを見たら
自分がどれだけひどいケガをしたんだろうと思って
怖くてたまらなくなりますよね。

実際、そのときの子どもさんもママの反応をみて、
青白くなっていたのを覚えています。

顔には血管がたくさん通っていて
少しのケガでも血がたくさん出るので
びっくりしてしまうのですけど、
実はほとんど大したことなかったりするんです。
(もちろん、頭を強く打ったときは別です)

実際、あの時も大騒ぎで救急車を呼びましたが
大したケガではありませんでした。

ママが心の中ではびっくりしていても
「あら、ちょっとぶつけちゃったんだね」
と大したことないように振る舞えばお子さんも
大したことない…って思うのですよね。
そしてニコニコ笑っていられる。

心に関しても同じです。
ママが自分のことをいつも心配そうに見ていたら
お子さんはどう思うでしょう?

「私ってそんなに弱いのかな。」

「私って元気じゃないのかな。」

そう敏感に感じて、本当にそうなってしまいます。

だからお子さんのことを心配することが
愛情だと思っている方は
その思考は勘違いだと気がついてください。

あなたがお子さんなら
心配されるより、信頼して欲しいと
思いませんか?

お子さんを元気にしたかったら、心配しないで
「あなたは今日も元気ね!」と言ってください。
きっと本当に元気になってくると思います。

心配するというのは
心配しているその通りの子どもにしたいと
あなたが潜在的に思っているということ。

そして、その通りになった子どものことは
また心配出来るから、
あなたの潜在意識は喜んでいるということです。

潜在意識は自分のメリットとなることしか
しないように出来ているんです。


親の反応(思い)通りに子どもはなる。

「おでこのケガの法則」と
勝手に今、名付けました〜
(もしかしたら、もうあるのかな?)

ではまた


匿名での電話相談はボイスマルシェへ。
今ならお試しで一回無料で受けられる25分のコースがあります。
私のページはこちらです↓
【ありがとう3000!キャンペーン】実施中! 電話カウンセリングのボイスマルシェに、専門家として参加しています

メルマガ、お問い合わせ
ISD個性心理学の個性診断書を手に入れたい方、
ISD個性心理学を学んでみたい方は
以下のフォームからどうぞ。


ポチッとして頂けると、励みになります。
いつもありがとうございます!
にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ