毎日が修行~♪

自分を好きになって、自分を大事にして
自分の機嫌は自分で取ろう!
それが自分も周りも幸せになる秘訣です!

今度はまりぶ

2006年09月13日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
まりぶが予備校から帰ってきてから、2階でこそこそ
「はい、ありがとうございます」と
電話をしていた。

まりぶが携帯じゃなく、家の固定電話を使うことなど
本当にめずらしいし、敬語を使っているので
すごくあやしい
と思っていたら、また電話がかかってきた。
「はい、そうですか。わかりました。ありがとうございました。」と
話してる。(声が大きいのでみんな聞こえるんだよ

「まりぶ、何したの」(←もう、すでに疑惑の目)

「…携帯なくした。。。
子供の携帯だったらナビがついてるのに~~~
と、雄叫びをあげる。
(最近それで見つけた方、いらしたよね~

で、聞いたら何度も鳴らしているし塾でも調べてもらったけど
なかったらしく、
「だったら悪用されるといけないから、止めなさい」と、
すぐにド○モへ電話をさせた。

あ~あ、どうするんだろうね~(←しっかり他人事)

「明日起きられないし~~
(携帯があっても起きないだろ~が

「占いが見られないし
(それがどうしたっていうのさ

「明日占い最下位だったらどうするんだよ~~
(だったら見ないほうが良いジャン)

もう、こんな調子でずっとうるさいったらありゃしない。


落としたのか、忘れたのか…
どこから無かったのかわからないようで…

今度もぱぱっちの時みたいに
親切な誰かに拾われていると良いんだけどね。

なんで毎日、こう次々と事件を起こしてくれるかなぁ。
このまま解約…となるのか、はたまた、ひょっこり現れるのか…
乞うご期待


担任の先生の愛情!

2006年09月13日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
昨日割ったガラスの件で、
今日、保険会社の担当から電話がありました。

ガラスに関しては、やはり学校側で手配をしてもらって
その代金をこちらが支払い、
その領収書を書類と提出してもらえれば
保険料が出る…そういう流れらしい。

私が気になっていたのは比率。
全額保険で支払ってもらえるのか、
こちらに落ち度があるので、半分は負担する…とか、
きっと自動車事故のように、比率があるのだろうと思ったから。

でも、担当者の方は、滑って転んだのだから
お支払いできると思いますと
言ってくださった。
(故意に割ろうとしたわけじゃない…って)
本当に支払ってもらえるのかどうかは
最後までわからないけど、
とりあえずはほっとしました。

そして、担任の先生に電話して報告。
ガラスの件を一通り話して、電話を切ろうとしたら、

「明日英語のテストなんですが、
今日○り○り(けんぴのニックネーム)に、ここを勉強して!という
手紙を渡しましたので、見るように言ってもらえますか?」

というお言葉をいただきました。

「あ~~~ありがとうございます~~~
深深とおじぎをして電話を切りました。

午前授業で帰ってきていたけんぴに
「先生にもらった手紙、見た?」と聞くと、まだ見ていなかった。

「なんて、バチあたりな~~~

ごそごそカバンから出してきたのは、
茶封筒に入った手紙。
この茶封筒で、少数の生徒にだけ渡してくれたものだろうということは
想像できました。

小テストの単語をしっかり勉強すること。読むだけじゃダメだよ、何度も書くんだよ。
とか、
関係代名詞は出るからね。
とか、
何とか点数を取らせてあげたいという先生のお気持ちが
にじみ出ているお手紙でした。
そして、メモもついていて、
「脇の下はどうだ?まだ痛む?
試験、がんばってね」って書かれていました。

個人的にラブレターがもらえて、本当に幸せだよね、けんぴ。

先生がこんなに応援してくれているのだから、
明日からの試験は本気で頑張らないとね。

期待してるぞ~~~(祈る

今日は結婚20周年!

2006年09月13日 | 日常
20年前の今日、ぱぱっちと私は、神戸で結婚式を挙げました。

いや~~、あっという間だね、20年って。
いろいろあったけど、
やはり思い出すのは子供たちのあのとき、このとき。

でもね、20年の節目に、私はぱぱっちに、あることを
迫っています。

波風立てないで表面だけ仲良くしている夫婦なんて
私の考える夫婦じゃない!って
手紙に書いて2週間前に送りました。

この間あったとき、手紙の話になるかと思ったけど
やはり、言い争いになるのをぱぱっちは避けています。

今朝、ぱぱっちから
「20年だね」と電話がありました。
もう、忘れてた。今日だってこと。
我が家では記念日を忘れるのは私の方です。。。

さて、これからの結婚生活はどうなっていくのか、
自分でも結構楽しみよ。
ぱぱっちがどう変わるのかも、楽しみ~!

20年の私へのプレゼントは、みりこの七五三のために買った着物(付け下げ)。
オークションで安く手に入れたから、
20年目にしては、安いプレゼントになったわ。
宝石でもプレゼントしてもらえば良かったかしら…
(でも、宝石にあまり興味ないのよね)

でも私からは、ぱぱっちにまだプレゼントを渡していません。
いつも自分のプレゼントは自分で買うことになっちゃってるんだもん。
四葉のクローバーでも贈ろうかな
気持ちだけでも伝えましょ。
「今までありがとう~これからもよろしくね

やってくれたよ。

2006年09月13日 | こどもたち(けんぴ・25歳)
夕方、けんぴの担任の先生から電話があった。

もしかして、高校進学が本当にやばいの
と、とっさにそう思ってしまった


でも、幸い?そうではなく、
けんぴが渡り廊下を友達と走っていて、
すべって転んで
なんと、ガラスを割っちゃったというのです。

本人はさっき、保健室で見てもらっていたけど
滑ったときにわきの下を打撲したくらいで、
ガラスで怪我もしていないのでご安心を…と。
帰ったほうが良いと言ったのですが、本人が
世界史の補習授業を受けるというので
今、受けているところです…ですって。

そんなことより、ガラス~~
ガラスが割れたほうが大変~~

ガラスに関しては、走っていたということで
本人に責任があるということで、弁償となりまして、
入学のときに保険に入っていらっしゃると思いますので
保険会社に連絡して、
手続きしてください…とのこと。

ガラスはどうしたら良いのでしょう?
手配は学校でやっていただけるのでしょうか?
と、聞いても
担任の先生も初めてのケースでよくわからないらしく
とにかく、保険会社に連絡を…とのこと。

学校で手配したガラスの代金を
保険で支払う…というのが普通だと思うんだけど、
先生は保険会社がやってくれる…というのよね。

ま、とにかく保険の書類を捜して
すぐに保険会社に連絡しました。
が、すでに5時を過ぎていたので受付はされたのだけど
担当者から明日、ご連絡いたします…ってことになった。


しばらくしてけんぴが学校から帰ってきた。

「やってくれたね。何か言うことないの?」と言うと、
「ズボンが破れた」だってさ。
ひざのところに大きく穴が開いてる~~~!
も~~~!まったくなんて間抜けなの

いつもの仲良しのYくんとふざけて走っていたらしい。
でもさ、Yくんは転ばなかったのに、なんであんたなのよ~~~!
いろいろやってくれるよね、男子は。

先生は「ガラスがこなごなに割れて、びっくりしたようで
ショックみたいでした」と心配してくれたけど
鬼母は、
「廊下は走っちゃいけないって、小学校で習ったでしょ~~
かみなりを落としたに決まってるでしょ。