子どもに
個数を指定して
何かを持って来させましょう。
これを日常的に行うことで
脳が活性化します。
親がまず
「青いブロックを
4つ持ってきてくれる?」
というと、
子どもは
「分かった!」
と言います。
そこですかさず、親は
「何が分かった?」
と聞き返します。
子どもが
「ブロックを4つ持ってくる!」
と答えたら、
すかさず、
「色は?」
と問いかけます。
「赤だった!」
どんなものでも
しっかり見て
個数を認識させることです。
その応用編として
そこに足し算や引き算の考え方も
分かるよう仕向けていきます。
やってみてくださいね。