Break Time Ⅱ

coffee breakで気分転換を~♪

たゆたえども沈まず

2018-12-27 15:33:16 | 日記
原田 マハ (著) たゆたえども沈まず を読んだ。

ゴッホの時代にかかわった二人の日本人とゴッホ兄弟の人生を垣間見た気分だった。



あらすじ<ネット参照>

誰も知らない、ゴッホの真実。

天才画家フィンセント・ファン・ゴッホと、商才溢れる日本人画商・林忠正。
二人の出会いが、〈世界を変える一枚〉を生んだ。

1886年、栄華を極めたパリの美術界に、流暢なフランス語で浮世絵を売りさばく一人の日本人がいた。
彼の名は、林忠正。その頃、売れない画家のフィンセント・ファン・ゴッホは、放浪の末、パリにいる画商の弟・テオの家に転がり込んでいた。
兄の才能を信じ献身的に支え続けるテオ。そんな二人の前に忠正が現れ、大きく運命が動き出すーー。
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