もうやんの寄り道

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指導者のあり方

2013-10-23 20:27:35 | 野球
以前から思っていることがある。

どこの少年野球チームにも現場(指導者等)に対して不満?を持っている人がいるのは否めない

その子達が中学校、高校へと成長するにあたってまだまだ野球が楽しい、面白い、もっとやりたい!って思う気持ちをしっかりフォローしていくのも指導者の役目であると私は確信している

心底、子どもたちの気持ちや、ヤル気をしっかり把握し、向上心を持たせるように指導、教育をしなければいけないと思う



少年野球の場合、監督・コーチ等は選手の父兄が引き受けるのがごく一般的である
中学、高校の場合はその学校の教諭がするのが普通だが・・・。

野球人として指導するには自ら姿勢を正し、誰からも信頼を受ける人間であって欲しい

学童野球は特に次へ(中学校でも野球部へ)とつなぐ指導が一番だ
勝ち負けも大事ではあるが野球の真の楽しさを植え付けていれば子供たちは自ずと方向を決めてくる

次へとステップアップしていかない子供が多いチームの場合は・・・野球指導者として失格ですね

この年齢になってきて、いろんな視野から自然に見えてくる



今の小豆島高校野球部監督S氏をみていると、
付き合いはまだ2年半だが野球への情熱、選手に対する指導方法、取組方・教育方針、ものの考え方等・・・全てに賛同できる人だ

まだ若い監督ですがすべてが一流です
いい監督のもとで野球部のサポートができる喜びを感じます

私は野球部の専属アンパイアでもありますが、まだまだ野球というものに貪欲に取り組んでいます

ノックするのも楽しいし、スタッフとのキャッチボールもまた楽しい  o(^o^)o

手の空いた時にノックを受けるのもこれまた楽しい♪


ようはまだ野球少年なんですね 笑


コメント (1)
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