９月２３日（土）サギヌマ新企画を立ち上げるため、まだあまり知られていない落花生掘りに行ってきました。３０代の男ふたり。このうれしそうな顔。落花生をひとつひとつ根からはずしながら、
杉山「塩ゆではしっとり、やわらかい触感で甘みとコクがあってうまいですよ。」
高橋「へー！よく知ってるね。煎ったのしか食べたことないから楽しみだなぁ」
杉山「ふたりのヒミツの楽しみにしましょうか（笑）」
芋ほり初体験のＹ子です。超インドア派なのでしぶっていたのですが、杉山さんがあまりに楽しそうに落花生のことを話すので参加することになってしまいました。
掘りやすく整備されていて、土の感触も気持ちよく、いつの間にかお芋を掘り出すことに夢中になってました。本当は先端までじっくり掘るのですが、ついついひっぱって先っぽをポキッ！せっかちな自分を再発見した日でした。
茹で落花生は、やみつきになる味。沸騰した湯に塩を入れて、約１０分。乾燥ナッツとは違う食感があとをひきます。
芋のてんぷらは娘にせがまれて作りました。「おいしい、おいしい」と大根おろしにつけてペロリ！（大根もそこで買いました）本当は掘ってすぐでなく、天日干しすると甘みが増すそうです。
青木真亜弥（中３）さんは、今年もオリンピック準強化選手に認定されました。自由形４００ｍ・８００ｍの2種目でオリンピック準標準記録を突破しています。今年の合宿では、時間に厳しく行動し、人間的にも成長してきたいと語ってくれた真亜弥さんでした。
矢澤隼人くん（中２）は、青木さんが昨年オリンピック準強化選手に選ばれたことがキッカケで自分も1年後の全中で、オリンピック準標準記録をきるという目標をもったそうです。この夏、各試合で好成績をおさめている隼人くんですが、全中で背泳ぎ２００ｍがオリンピック準標準記録を突破したのが何よりうれしいとのこと。「タイムはきったけどその時の泳ぎはまだまだ納得できない」とさらなる泳ぎの向上を目指していました。
1年前の目標をみごと有言実行した隼人くんです。おめでとう！