今回のJOでただひとりの小学生ですが、春と夏で3回目の出場です。今回始めて知ったのですが、由佳さんの目標は自身のランキングを2ケタ代にするということです。ベストを出すことが目標と思っていたのですが、このランキングの目標は由佳さんが自ら見つけた目標だとお母さんから 伺いました。お母さんも「そういう目標のもちかたがあるのね」 と最初は驚いたそうです。
菊地コーチとのツーショット写真をとるとき「私のほうが小さいからなぁ(悲)」と背伸びしたかはわか
りませんが・・・メガネの写真はピンクのフレームがふたりともかわいい
ので撮ってみました。
由佳さんにはXコースにお姉さんがいます。妹のレースについて聞いてみると「まだまだあまい。」と厳しいコメント。妹とふたりの弟のいる菊地コーチ曰く、「姉は妹に厳しいんですよ。」と。
すすめです
」と言われていました。あいにくレースに間に合うようにしか行けなかったので、話はレース後に。
JOは必ず前日練習というのがあって始めてでも会場の様子はわかるよになっているのですが、納富くんはその日学校の試合があっていけませんでした。始めての場所ってどう動いていいかわからないんですよ。アップして召集所へいくだけのことでも、行き方がわからなかったり、迷子になったり、とにかく無駄な行動してしまいます。大きな会場で大きな試合だとまずそのことに緊張します。
納富くんには、アップでは涌井さんが、召集所には矢澤くんがつきそったそうです。矢澤くんも初JOのとき先輩が側にいてくれたから自分もそうしたと言っていました。コーチに頼まれなくても気遣ってくれる仲間がいると安心ですね。
・・・・・・とここまで何もないようですが、実は召集所から応援席へもどってくる納富くん。小池コーチやお母さんもなんでもどってくるのかわからず大慌て。なんと、ゴーグルを忘れてしまったそうです。