３月５日（日）のインター神奈川でバタフライ５０ｍに出場した土谷紗代さんが、２８秒７８で日本選手権への出場を決めました。写真は紗代さん所属スイム&フィットネスサギヌマの体操場に貼られたポスターです。
現在高校２年（１７才）の紗代さんは、ＥコースやＸコースの年令の低い選手たちのめんどうを良く見てくれる姉御肌タイプ。紗代さんを慕う子供たちがこの日本選手権出場を自分のことのように喜んでいます。
そんな、紗代さんに出場をきめるまでの秘話と日本選手権にむけての豊富をきいてきました。
右の写真は飛び込んだ後、プールサイドにあがる和樹くんを横山コーチがほめていた瞬間です。プールサイドまでの高さは120センチ以上はあり、腕の力でよじのぼることはとても難しいことです。小学生でも腕だけで上がれない子供がけっこういます。
３月１日（水）スイム＆フィットネスサギヌマで横山コーチがパーソナルレッスンを行なっていました。幼稚園のお休みを利用して参加したのは現在年中さんの和樹くん。なんでも苦手なラッコさん（背泳ぎ）を克服したいとか・・・いつもは身体が緊張して一人では浮けないらしいのですが、この日はひとりで浮いて進むところまでマスターしてました。これには上から見ていたお母さんもビックリ。（母：プール貸切で顔に水がかからないから本人のペースでゆっくりできていいですね。）
２月２６日（日）に相模原グリーンプールにて神奈川短水路マスターズ大会が行われました。会員さんにまじってコーチたちも参加。その中で快挙をなしとげたのが百目木コーチ。金メダルと銀メダルをゲットしました。事前に試合に参加するマスターズの方向けに教室を開催したりとサービス精神旺盛。今後の活躍も期待しています。