芭蕉の里くろばね 黒羽城址 2012-01-12 | 城・史跡・神社仏閣 (関東) 黒羽城本丸跡(大田原市前田) 黒羽城は、戦国時代末期の天正4年(1576年)に大関高増が白旗城からこの地へ本拠を移し、居城としました。豊臣秀吉の小田原北條攻め際、主家の那須氏は参陣しなかったために改易されたのですが、参陣した大関氏は所領(後に1万8000石)を安堵され、明治4年の廃藩置県までの約295年間、累代の居城として続いたそうです。 空堀跡 松尾芭蕉は、”おくのほそ道 . . . 本文を読む