山古志、手掘隧道で先人しのぶ

中山隧道は狭いトンネル。
軽自動車や二輪は通れるけど、普通車は通れない。小型車でギリギリ。
内部にはすれ違いできそうな空間があるけど、暗くて「出そう」な雰囲気。
でもこの877mのトンネルは、この地に住む人が生きるために掘られた、手堀のトンネル。隧道上部を通る中山峠を走った事があったかどうか忘れたけど、夏場はそれほど問題ないにしても冬場は大変だったろう。
16年かけて掘られたというトンネルは、中山トンネル開通後もモニュメントとして保存されている。残念ながら車両による通行は出来なくなったが、出来ればまた走ってみたい。

中山隧道は狭いトンネル。
軽自動車や二輪は通れるけど、普通車は通れない。小型車でギリギリ。
内部にはすれ違いできそうな空間があるけど、暗くて「出そう」な雰囲気。
でもこの877mのトンネルは、この地に住む人が生きるために掘られた、手堀のトンネル。隧道上部を通る中山峠を走った事があったかどうか忘れたけど、夏場はそれほど問題ないにしても冬場は大変だったろう。
16年かけて掘られたというトンネルは、中山トンネル開通後もモニュメントとして保存されている。残念ながら車両による通行は出来なくなったが、出来ればまた走ってみたい。
今年は長岡花火が土日だし、ついでに広神村方面からR291を走ってみるとおもしろいよ。蓬平温泉あたりとか。
物理的にも大きく変わってるし、心理的にも違って見えるでしょう。