フレイン・エナジー、有機ハイドライドでガソリン車の燃費を向上
排熱を利用して水素を取り出し、ガソリンの混合気に混ぜるという試み。水素を混ぜる事で、空燃比25以上というリーンバーンを実現出来るという。理想的な空燃比は14.7とかだから、水素を混ぜる事でガソリンの量を半分近くにできるという事か。
定地走行で3割ほどの燃費改善を実現。炭酸ガスがそれだけ減らせるということですな。
熱効率が悪いガソリンエンジンの排熱を利用して水素を取り出すことで、反応に伴うエネルギーは特に必要としないが、水素の発生量がまだまだ少ない。燃料電池車では30~50m3/h必要となる上、排熱が少ないので反応が進まない。現状では3m3/h程度だという。
よってガソリンと水素のハイブリッド燃料として使うのが正解のようだ。
こういうのはどんどんやって欲しいね。
でも水素が金属を脆化するという問題は克服したの?
排熱を利用して水素を取り出し、ガソリンの混合気に混ぜるという試み。水素を混ぜる事で、空燃比25以上というリーンバーンを実現出来るという。理想的な空燃比は14.7とかだから、水素を混ぜる事でガソリンの量を半分近くにできるという事か。
定地走行で3割ほどの燃費改善を実現。炭酸ガスがそれだけ減らせるということですな。
熱効率が悪いガソリンエンジンの排熱を利用して水素を取り出すことで、反応に伴うエネルギーは特に必要としないが、水素の発生量がまだまだ少ない。燃料電池車では30~50m3/h必要となる上、排熱が少ないので反応が進まない。現状では3m3/h程度だという。
よってガソリンと水素のハイブリッド燃料として使うのが正解のようだ。
こういうのはどんどんやって欲しいね。
でも水素が金属を脆化するという問題は克服したの?
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