7級「横面の鍛錬」と「呼吸投げ」
この稽古を重ねるうちに思ったのは、比較的、好ましい技だと感じた。
しかし、最初から出来る事ではない。
中でも一番の問題だったのが、相手が撃ってくるタイミングに合わせて技を掛ける事だ!!
技の入り始めからつまずく・・・。
“む゛~ん。”と、悔しくて唸る日々が続く。
この頃は、土曜日 本部道場 朝稽古「一般合気道クラス」に参加させて頂いていた。
そして、次の「家族で親子合気道クラス」を見て、“なんだか、楽しそう・・・。”って、お手伝い気分で稽古の中へ参加していた。
“やっぱり、楽しい!!”と思いながら、“参加したからには、私が解っている範囲で伝え教えたい”と意気込む。
参加しているお子様は、その時、白帯と黄帯だ。
両方の技の型は、私が今まで稽古を重ねてきたものだった。
実際、お子様を相手にさせて頂くが、なんだかおかしい・・・。
お子様の反応が、困惑しているようだ!!
“しまったぁ! 説明が多すぎたか!? それとも、技の型が違うのかな?”
“それとも、私の持っている雰囲気が威圧的だった!?”
“まいったなぁ・・・。 どうしよう。 困惑させるつもりは無かったのに・・・。”
その時の私は、ただただ、お子様達に上手になって欲しい一心で、
“身体を動かす難しさがあるけど、その先に出来るようになった喜びを伝えたい!!”と思い接していた。
どうしたものかと思い悩み、“まずは型の確認だな!!”
そして、“接し方・話し掛けの工夫をしよう。”
そう、思って実行する。
そうしているうちに少しずつではあるが、お子様達に笑顔が出てきた!! (嬉)
この時の経験で、私なりに理解した事がある。
まず、稽古において大人と子供の技・目的は同じである。
しかし、多少子供向けに工夫がされている事だ。
この事をきっかけに、教科書『意心形心』に掲載されている子供の部を読みまとめる。
そうすると、自身の課題である「相手が撃ってくるタイミングに合わせて技を掛ける」について大切な事が書かれていた。
以上を意識して稽古に臨み、審査を受ける。
結果、合格!!
次は、6級「両手取り呼吸法」と「二教」。
話を聞く限り、上級者でもむずかしいらしい・・・。
よし!! 出来るように努力するぞぉ!!
この稽古を重ねるうちに思ったのは、比較的、好ましい技だと感じた。
しかし、最初から出来る事ではない。
中でも一番の問題だったのが、相手が撃ってくるタイミングに合わせて技を掛ける事だ!!
技の入り始めからつまずく・・・。
“む゛~ん。”と、悔しくて唸る日々が続く。
この頃は、土曜日 本部道場 朝稽古「一般合気道クラス」に参加させて頂いていた。
そして、次の「家族で親子合気道クラス」を見て、“なんだか、楽しそう・・・。”って、お手伝い気分で稽古の中へ参加していた。
“やっぱり、楽しい!!”と思いながら、“参加したからには、私が解っている範囲で伝え教えたい”と意気込む。
参加しているお子様は、その時、白帯と黄帯だ。
両方の技の型は、私が今まで稽古を重ねてきたものだった。
実際、お子様を相手にさせて頂くが、なんだかおかしい・・・。
お子様の反応が、困惑しているようだ!!
“しまったぁ! 説明が多すぎたか!? それとも、技の型が違うのかな?”
“それとも、私の持っている雰囲気が威圧的だった!?”
“まいったなぁ・・・。 どうしよう。 困惑させるつもりは無かったのに・・・。”
その時の私は、ただただ、お子様達に上手になって欲しい一心で、
“身体を動かす難しさがあるけど、その先に出来るようになった喜びを伝えたい!!”と思い接していた。
どうしたものかと思い悩み、“まずは型の確認だな!!”
そして、“接し方・話し掛けの工夫をしよう。”
そう、思って実行する。
そうしているうちに少しずつではあるが、お子様達に笑顔が出てきた!! (嬉)
この時の経験で、私なりに理解した事がある。
まず、稽古において大人と子供の技・目的は同じである。
しかし、多少子供向けに工夫がされている事だ。
この事をきっかけに、教科書『意心形心』に掲載されている子供の部を読みまとめる。
そうすると、自身の課題である「相手が撃ってくるタイミングに合わせて技を掛ける」について大切な事が書かれていた。
以上を意識して稽古に臨み、審査を受ける。
結果、合格!!
次は、6級「両手取り呼吸法」と「二教」。
話を聞く限り、上級者でもむずかしいらしい・・・。
よし!! 出来るように努力するぞぉ!!