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LA、ベガス旅行記 その弐拾参

2011-08-24 00:44:29 | 海外
ベガス2日目夕方前、我々はセレンデピティに入った。
同名の映画で有名になった店で、シャーベットだのアイスだのが
味わえるお店。

軽くスイーツタイムを過ごした後、観光タイムスタート。

前にも書いたが、ベガスは「ストリップ」という大通りの両サイドに
ズラーッと大型ホテルが並んでおり、そこを歩くだけで観光になる。

ホテルの中にも観光スポットがあったり、ショッピングセンターまで
入っていたりする。

とにかく規模が日本と違うのだ。

昨夜も見たが、ベラッジオの噴水ショー(音楽と演出が毎回違うので、何度でも楽しめる)を
1回見る。夜のほうがライトアップされてキレイだが、昼は昼で楽しい。
私はこの噴水ショーが大好きで、何度でも見ていたいクチである。

が、時間が限られているので、1回で終わり。

向かいに渡って、ヴェネツィアンへ。
ベガスなのにわざわざイタリアのヴェネツィアを再現したホテル。
ここも豪華で大好き。

ひとしきり外観の写真を撮り、中へ。ヴェネツィアの運河を(規模を
ぐっと小さくして)再現した場所に行き、実際にカヌーに乗る。
作り物だが、なかなかにイイものだ。
イタリア人(?)水夫(?)が一緒に乗り、カンツォーネ(?)を
歌ってくれる。

ジョジョ5部で覚えたイタリア語が大活躍だ。
「チャオ」(こんにちは)
「グラッツェ」(サンキュー)
「ディ・モールト・グラッツェ」(サンキューベリーマッチ)
「アリーヴェ・デルチ」(さよならだ)

これだけ分かれば大丈夫。

「ボラーレ・ヴィーア」(飛んで行きな)
は使う機会がない。


こうして色々とホテルを回り、晩御飯を食べるためにタクシーに乗る。
大通りからあえて少し外れたところに建てられた「全室スイート」の
ホテル、リオに向かった。



to be continued

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