酔っぱらい一人旅

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☆★文化的な休日の過ごし方・・・ゴッホ展に行ってきました。

2019-11-03 09:54:17 | 日記

おはようございます。ジョニーです。

本日はこれから法事で出かけます。父の23回忌です。

明日も祝日の振り替えで休みですので今日も思い切り深酒できます。

しかし休みの度に深酒していてはいつか肝臓壊すだろうということで

先日木曜日の公休日は出かけることにしました。

家にいると酒飲みたい衝動に耐えられないと思ったからです。

先日、仕事で訪問した先の方から上野の森美術館でゴッホ展を開催しているということを教えていただきました。

ゴッホ・・・私が知っていることと言えば随分前にどこかの保険会社が「ヒマワリ」の絵を数十億円で落札したということくらいです。

特に予習もしないで上野へ向かいました。

展示室内は撮影厳禁でしたので入り口横の看板だけ撮影しました。

ちなみにスマホの画面見ているだけでも注意されている人がいました。

ヒマワリの絵はありませんでしたがゴッホの作品は20点くらい展示されていたでしょうか。

その他ゴッホと関わりのあった画家の作品も20点くらい展示されていたと思います。

いや、もっと多かったでしょうか。正確な展示数は覚えておりません。

関わりのあった画家で名前を知っていたのはゴーギャンくらいでした。

ヒマワリの絵が取引された1987年以降、数点の作品が数十億で取引されていることを考えると

展示されていたある程度の大きさの油絵はそのくらいの価値があるのだと考えられます。

それを間近で見られるわけですから大変良い体験ができたと思っております。

画を鑑賞しながら色々なことを考えましたが

もしゴッホが現代に存在し私の近所に住んでいて、ある日「ジョニーさん、この絵を差し上げます」と

差し出されても丁重にお断りするでしょうね。

人が描いた絵など頂いたらそう簡単に廃棄するわけにはいかないのと、ゴッホの絵自体部屋に飾っても見栄えするものでは無いと思うからです。

勿論ゴッホが売れない画家であるということが前提です。

そういうわけで私にはゴッホの絵の素晴らしさは分かりませんでした。

ただ単に絵を見る目が無いのですね。こればかりは仕方ありません。

さて、ゴッホ展を観終えてからは近くの正倉院展に行く予定でした。

しかしアル中の私は酒が飲みたくなっておりました。

上野・・・場所が良すぎました。

昼間から、いえ朝からやっている飲み屋もあります。

上野で飲むときに高確率でここに来ます。

「西口やきとん」・・・アメ横の御徒町駅側にあります。

画像中央の「皿なんこつ」美味いです。

ここで独り呑みして御徒町駅近くの吉池に向かいました。

売っていました。サルボウ貝。

ホイクレーンルワック!!!

上野に来るたびにアメ横センタービルの地下食品街を覗くのですが昨年からサルボウ貝を見かけることはありませんでした。

思いがけなく吉池で売られていました。

自宅に帰り茹でてナムチムタレーに付けて食べました。

茹で時間は20秒です。本場は10秒くらいでかなりレアです。

ナムチムタレーは友人のM氏にタイで買ってきてもらったものです。

既製品のナムチムタレーは少し濃いのでレモン果汁を混ぜると丁度良くなります。それにプリックを少し足して辛みを増します。

久々のホイクレーンルワック・・・美味かったです。

レアのものが食べたかったのですが中るのを警戒して20秒茹でました。

 

結局ね、外に出かけても飲んでしまうのですよね。

そんな話でした・・・

 

 

 



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