ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

テレグノシス 種牡馬引退!

2012-11-01 | 一口出資馬(現役)
とんでもなくショックな事が判明しました。
テレグノシスが種牡馬を引退したという・・・・・

昨夜ネットでマイネイサベルが府中牝馬Sに勝ったので、テレグノシスの評価がどう変わったかを
ネットで調べようとあちこち見て回ったら、なんとテレグノシスが引退したようだ、という
書き込みを見つけました。
真偽のほどが判らず、今朝一番で繋養されている筈のLex Studに電話で尋ねました。
「10月半ばに「モモセライディングファーム」に移った、との事。それは種牡馬を引退する
ということですか?の問いに「そうです!」とハッキリ回答されてしまいました。
新しい牧場ではどうなんでしょう?という質問には「判りません、先方がどう扱うのかは」と
の事。と言っても名前がライディングファームとなれば乗用馬というのが常識的なところでしょう。

なんで、、、なんで、、、なんで、、、という思いしかありません。

娘のマイネイサベルがG2の府中牝馬特別を勝って、エリザベス女王杯なりマイルチャンピオンSに
挑戦しようという矢先に引退とは、悲し過ぎます。これでイサベルがG1を勝ったらどうするんでしょう。

思えば種馬としての躓きは社台がクラブにこれだけの貢献をし、さらにトニービンの血統を
強く受け継いでいるのにスタリオンに入れなかった事が全ての始まりでしょう
現役引退も1年遅かったために、種牡馬デビューがディープと同じ年になり良い肌馬に
巡り合わず、厳しい条件での種牡馬デビューでした。

マイネイサベルという強く血を受け継いだ馬が産駒に出たというのに、、、
イサベルには父の無念をG1獲りで晴らしてほしい、絶対に・・・
もしそうなったら種牡馬への復帰は考えられないのか、とも思ってみたり。

なんだかあまりのショックと虚しさで一口を続ける意欲が薄まってしまいました



ハーコット(3歳・牡・500万)(鹿戸厩舎)
「今週11月4日(日)東京・ダート1600m戦に北村宏司騎手56kgで出走が確定しています。
 捌きは硬めですが、これはいつもと同じです。前走に引き続き好勝負してくれるでしょう。
 楽しみな1戦です。」
     
                     (美浦TC)             
                2012/10/31 助 手 美南 W 良 69.1 -53.8 -39.6 -13.6 8 強目に追う
                         キタサンハヤブサ(古500万)馬ナリの内を0.7秒追走同入

                2012/10/28 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.0 -40.1 -26.2 -12.8 馬ナリ余力
                         シナル(古500万)馬ナリを0.5秒先行同入
                 (11月01日クラブHPより)

   どう勝つか、の1戦でしょう。

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