サンカルロにとって苦手な競馬を強いられ可哀想な結果となってしまいました。
Hご夫妻、N氏、K氏、H氏、Hさん、Y氏、K氏それに私の甥のSとわざわざ応援に駆けつけてくれ
賑やかな応援が出来たのに、皆さん申し訳ありませんでした。
でも今日の敗戦は本当にショックが大きく、レース後皆さんと一緒に過ごせた事でそのショックも
相当に軽減出来ました。二重に感謝しています。
もう気を取り直して明日のマイネイサベルに期待します。人気は9~10番人気くらいなので
今日よりも気楽な気持ちで府中に行けそうです。
松岡騎手がまさか今日の吉田豊と同じ間違いをしない事を願うだけですが、前走の失敗を
相当に叩かれた後なので大丈夫と思いたいです。
サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「5月12日(土)東京・京王杯スプリングC(G2・芝1400m)に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は
前走・高松宮記念から6kg減の498kgでした。レースではスタートしてから押していって
スピードに乗せて行きました。4番手につけたあとは馬なりで進め、5番手あたりで直線へ。
伸びそうで伸びきれず、坂を駆け上がったところで後続に飲み込まれてしまいました。
勝ち馬から0.7秒差の10着に敗れています。レース後、吉田豊騎手は「道中はある程度意識的に
前め位置を取っていきました。ペースとしてもそこまで速くなかったですが、直線で
追い出してからはいつもの勢いがみられませんでした。きょうは全くこの馬らしさがみられない
レースでした」と不可解なレースぶりに首を傾げながら振り返っていました。また、
大久保洋吉調教師は「いつもであれば当日に輸送してくるのですが、府中では結果が出て
いないので、今回は前日に東京競馬場へ輸送してきました。気合いも乗っていたし、いい感じで
きていると思っていたのですが・・・。きょうは気温もある程度あって、汗をかいていても
おかしくない状況ですが、汗をかいていませんでした。暑くなる時期は良くないようなので、
次の安田記念は自重して放牧に出し、秋に備えたいと思います」とコメントしています。」(美浦TC)
(5月12日クラブHPより)
スタートし向こう正面を走るサンカルロを見て唖然とし「何やってんだ~・・・」と
言葉もありませんでした。そこに見たのはサンカルロを追いに追っている吉田豊。
何がなんでも好位を行くんだという強い意志で、その結果前には壁も作らず吉田豊の
希望通り好位をキープ。先頭集団に混じって4コーナーを回り末脚不発でズルズルと
10着入線。吉田豊が望んだ通りの結果がこれだったとしか言いようがないでしょう。
その挙句コメントで「不可解なレースぶりに首を傾げながら振り返っていました」って
本気で言っているとしたらサンカルロとのコンビを即辞退すべきです。不可解なレースと
思っているのは吉田豊ただ一人で、そう言う事自体が不可解です。サンカルロが強さを
発揮してきたレースを全く覚えていないのか、どうすれば勝つ競馬を出来るのか全く
分かっていないなんて信じられません。勝つレースをしないで馬の邪魔をする騎手は
要りません。
馬込みに入れ、前に壁を作って、抑えに抑えて直線で抜け出す、それで前が開かずに負けるなら
展開の事なので仕方ないじゃないですか。それなら諦めもつきます。
今日からBコースになって前残りになり易い、なんて事を意識したのかもしれません。
だからと言って競馬のスタイルをここまで変えて馬が対応出来るとは思えません。
今日ほど競馬に於いて騎手のウェイトの大きさを実感した事はありません。
それでも不可解にならずに素直に自分の非を認めて「失敗でした、ゴメンナサイ」と
言ってほしかったです。なんでも結果が良くない時に馬のせいにする騎手が多いですが
もうそういう騎手は信用出来なくなりました。「不可解なレース振りに・・・」で私は
切れました。そして残念ながら学習能力の無いこの騎手である限り、サンカルロの
G1獲りは諦めました。
堂々の1番人気だったのに・・・
パドックは気合乗りも良く走る意欲満々!
馬場入場から返し馬に、ここまでは順調そのもので勝ちを確信!
Hご夫妻、N氏、K氏、H氏、Hさん、Y氏、K氏それに私の甥のSとわざわざ応援に駆けつけてくれ
賑やかな応援が出来たのに、皆さん申し訳ありませんでした。
でも今日の敗戦は本当にショックが大きく、レース後皆さんと一緒に過ごせた事でそのショックも
相当に軽減出来ました。二重に感謝しています。
もう気を取り直して明日のマイネイサベルに期待します。人気は9~10番人気くらいなので
今日よりも気楽な気持ちで府中に行けそうです。
松岡騎手がまさか今日の吉田豊と同じ間違いをしない事を願うだけですが、前走の失敗を
相当に叩かれた後なので大丈夫と思いたいです。
サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「5月12日(土)東京・京王杯スプリングC(G2・芝1400m)に吉田豊騎手57kgで出走、馬体重は
前走・高松宮記念から6kg減の498kgでした。レースではスタートしてから押していって
スピードに乗せて行きました。4番手につけたあとは馬なりで進め、5番手あたりで直線へ。
伸びそうで伸びきれず、坂を駆け上がったところで後続に飲み込まれてしまいました。
勝ち馬から0.7秒差の10着に敗れています。レース後、吉田豊騎手は「道中はある程度意識的に
前め位置を取っていきました。ペースとしてもそこまで速くなかったですが、直線で
追い出してからはいつもの勢いがみられませんでした。きょうは全くこの馬らしさがみられない
レースでした」と不可解なレースぶりに首を傾げながら振り返っていました。また、
大久保洋吉調教師は「いつもであれば当日に輸送してくるのですが、府中では結果が出て
いないので、今回は前日に東京競馬場へ輸送してきました。気合いも乗っていたし、いい感じで
きていると思っていたのですが・・・。きょうは気温もある程度あって、汗をかいていても
おかしくない状況ですが、汗をかいていませんでした。暑くなる時期は良くないようなので、
次の安田記念は自重して放牧に出し、秋に備えたいと思います」とコメントしています。」(美浦TC)
(5月12日クラブHPより)
スタートし向こう正面を走るサンカルロを見て唖然とし「何やってんだ~・・・」と
言葉もありませんでした。そこに見たのはサンカルロを追いに追っている吉田豊。
何がなんでも好位を行くんだという強い意志で、その結果前には壁も作らず吉田豊の
希望通り好位をキープ。先頭集団に混じって4コーナーを回り末脚不発でズルズルと
10着入線。吉田豊が望んだ通りの結果がこれだったとしか言いようがないでしょう。
その挙句コメントで「不可解なレースぶりに首を傾げながら振り返っていました」って
本気で言っているとしたらサンカルロとのコンビを即辞退すべきです。不可解なレースと
思っているのは吉田豊ただ一人で、そう言う事自体が不可解です。サンカルロが強さを
発揮してきたレースを全く覚えていないのか、どうすれば勝つ競馬を出来るのか全く
分かっていないなんて信じられません。勝つレースをしないで馬の邪魔をする騎手は
要りません。
馬込みに入れ、前に壁を作って、抑えに抑えて直線で抜け出す、それで前が開かずに負けるなら
展開の事なので仕方ないじゃないですか。それなら諦めもつきます。
今日からBコースになって前残りになり易い、なんて事を意識したのかもしれません。
だからと言って競馬のスタイルをここまで変えて馬が対応出来るとは思えません。
今日ほど競馬に於いて騎手のウェイトの大きさを実感した事はありません。
それでも不可解にならずに素直に自分の非を認めて「失敗でした、ゴメンナサイ」と
言ってほしかったです。なんでも結果が良くない時に馬のせいにする騎手が多いですが
もうそういう騎手は信用出来なくなりました。「不可解なレース振りに・・・」で私は
切れました。そして残念ながら学習能力の無いこの騎手である限り、サンカルロの
G1獲りは諦めました。
堂々の1番人気だったのに・・・
パドックは気合乗りも良く走る意欲満々!
馬場入場から返し馬に、ここまでは順調そのもので勝ちを確信!
作戦は失敗でした。
この失敗を次に活かしたい」と言うなら許せるんですけどね。
今でもスタート後、目一杯追っている吉田豊の姿が頭にこびりついています。
今日のイサベルの松岡騎手も危惧していましたが
前走の失敗で分かったのでしょうね、
結果は6着でしたが騎乗内容には納得しています。
ただ最後の直線で前が開かずに、右に行くか左に行くかで最内を選んだのは
悔やまれますが、それこそギャンブルだった訳です。
仕方ないと思えますが、イサベルの能力がG1でも十分に通用する事が
分かったのは本当にうれしいですし、これからが楽しみです。
前が開かずに脚を残して負けるのはインを突く差し馬の
宿命ともいえ、開けば突き抜けて勝てるし、
開かなければ今日のようになってしまい、
単に運が無かったとしか言いようがないですね。
今日の競馬をしていればG1でも勝てるだけの力があると
改めて分かったので、結果は残念ですが落胆はありません。
また是非応援して下さい。
非を認めない騎手は競馬ファンに対して競馬を知らないと思われているようで腹が立つものです。ましてや出資者になりますと敗因など一目瞭然ですから。昔ペリエ騎手が「僕の騎乗ミスです」と断言した事があり外国人騎手は素直なものだなと思った事がありました。
イサベル号もなかなか実力を発揮させてもらえずもどかしいです。今回は溜めてインを通り詰まって外目に持ち出した時には時すでに遅しでしたがスムーズならG1でもやれる脚力は見せましたので今後に期待したいと思います。