ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ダークプリンセス4着、ベリータ10着敗退!

2018-07-28 | 一口出資馬(現役)
とんでもない台風が来て例のないような東から西へと勢力が衰えることもなく進んでいます。
このまま進路が変わらなければ復興の途に就いたばかりの西日本に再度襲い掛かり大きな被害が
出そうで心配です。なにもそんな時に東から西に向かう台風などという例外的な台風が発生しなくても。
人間が自分の都合で地球環境を壊している事に地球が本気で怒っているとしか思えません。
もう異常気象という言葉は使えなく、何が起きてもおかしくないというのが常態なのでしょうね。



 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「7月28日(土)新潟8R・ダート1200m牝馬限定戦に55kgデムーロ騎手で出走し、勝ち馬から
 0秒2差の4着、馬体重は前走から6kg増の434kgでした。スタートを切ると中団につけて競馬を
 しました。直線では外に持ち出されると、先頭に迫る勢いで差を詰めますが、勝ち負けまではいき
 ませんでした。レース後、デムーロ騎手からは「ペースが早く追走に忙しかったです。4コーナーで
 うまく外に出せたのですが、伸びがもうひとつでした」とコメントがあり、萩原調教師からは
 「内容は良かったですね。本日NF天栄に放牧に出して、回復が早ければ優先出走権があるうちに
 新潟開催で出走させようと思います」とコメントしています。」

                       (美浦TC)
                       (7月28日クラブHPより)

   ゲートの出もイマイチでしたが、それよりも直線に向いて追い出すタイミングでデムーロ騎手
   にしては珍しく前を行く勝ったクイーンズテソーロのインを突くか外に出すか一瞬ですが
   逡巡しましたね。そのモタモタが差し切れなかった大きな要因でしょう。
   今日のデムーロ騎手には冴えがなく見えましたが、リズムが合わないというのはそういう事
   なのでしょう。
   馬体重も増えていてパドックの動きも良く見え、確実に良化していると思います。
   出走権を活かして次の新潟でビシッと決めて欲しいですね。


 ベリータ(3歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
1番人気に支持されたにも拘わらず10着と惨敗しました。スタートが良くなく逃げられずに中段追走、
3コーナー手前で上がろうとしましたが上がり切れず、直線を向いてからは後退するばかり、、、
その流れの中で柴田大知騎手に何の工夫も見られず、石川裕紀人騎手が前走でベリータの良さを見つ
けてくれた走りを参考にするつもりなど更々なかったようです。
何のために水野調教師が小回りの札幌を選んだのか、前走の逃げをさせたかった事にほかなりません。
柴田騎手がベリータに乗るのは今日で4度目、今までの3度の惨敗と同じ乗り方でまるでビデオを
見ているようでした。
もしまだチャンスがあるとしても工夫しない柴田騎手では勝ち上がりは期待できないでしょう。

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