世間では3連休、引退した身としては1年365連休なのであまり実感はないですが。
仕事から離れた今、月日の流れを感じ曜日を認識するのは競馬という事になっています。
競馬という節目が無ければ、ただいつの間にか月日が流れるだけだったろうと思えば
一口をやっていて良かったな~とつくづく思います。
一口もかれこれ20年になり、20年前の仕事関係の人を思い出せなくても、20年前の自分の
愛馬の事はハッキリ覚えています。
その間に出逢った馬たちはG1を勝ったテレグノシスもいれば未勝利で終わった馬、
強いのにノド鳴りが原因で引退した馬、火事で焼死した馬などもいて、それぞれがドラマを
提供してくれました。
一口の魅力って1頭の馬と出逢い、一緒にドラマを共有し、感動したり落胆したり出来る事
だろうと思います。勝てば賞金も入ってくるのは勿論嬉しいですが、それ以上に勝つ事の
喜び、感動を味わいたくて続けてきたようなものです。
その中でもテレグノシスがNHKマイルを勝った時は、勿論G1という事もあったのですが
あの時の感動は他では味わった事の無いものでした。
あの時府中のスタンドで長い審議の末に確定のランプがついた時は膝が震えて私もビリママも
その場にへたり込んでしまいました。
あの時ほどの感動をもう一度味わいたい、という思いだけで続けている気がします。
とはいえ競馬で1勝する事が如何に大変な事なのかは重々認識しているので、未勝利戦の1勝も
重賞での1勝も私にとっては同じ重さで、同じ感動です。だからこそ愛馬が出走する時には
どんな時も勝ちを意識し、権利が取れれば良しとする気はありません。
そうは言ってもG1の勝利だけは、これはもう別格ですね。
今年はサンカルロ、マイネイサベルがG1に挑戦する年なので夢を託す事が出来ます。
夢を託せるだけでも幸せな事かもしれません。
最近そろそろ一口も引退しようかなんて考える事もありますが、やはりもう一度
G1に勝つ感動を味わうまではやめられない気がします。
今週は土曜の東京未勝利戦にユールシンギングが出走予定です。
秘かに大物の予感を持っている馬なので楽しみにしています。
夢を託せる様な馬になってくれる事を願って応援に行ってきます。
仕事から離れた今、月日の流れを感じ曜日を認識するのは競馬という事になっています。
競馬という節目が無ければ、ただいつの間にか月日が流れるだけだったろうと思えば
一口をやっていて良かったな~とつくづく思います。
一口もかれこれ20年になり、20年前の仕事関係の人を思い出せなくても、20年前の自分の
愛馬の事はハッキリ覚えています。
その間に出逢った馬たちはG1を勝ったテレグノシスもいれば未勝利で終わった馬、
強いのにノド鳴りが原因で引退した馬、火事で焼死した馬などもいて、それぞれがドラマを
提供してくれました。
一口の魅力って1頭の馬と出逢い、一緒にドラマを共有し、感動したり落胆したり出来る事
だろうと思います。勝てば賞金も入ってくるのは勿論嬉しいですが、それ以上に勝つ事の
喜び、感動を味わいたくて続けてきたようなものです。
その中でもテレグノシスがNHKマイルを勝った時は、勿論G1という事もあったのですが
あの時の感動は他では味わった事の無いものでした。
あの時府中のスタンドで長い審議の末に確定のランプがついた時は膝が震えて私もビリママも
その場にへたり込んでしまいました。
あの時ほどの感動をもう一度味わいたい、という思いだけで続けている気がします。
とはいえ競馬で1勝する事が如何に大変な事なのかは重々認識しているので、未勝利戦の1勝も
重賞での1勝も私にとっては同じ重さで、同じ感動です。だからこそ愛馬が出走する時には
どんな時も勝ちを意識し、権利が取れれば良しとする気はありません。
そうは言ってもG1の勝利だけは、これはもう別格ですね。
今年はサンカルロ、マイネイサベルがG1に挑戦する年なので夢を託す事が出来ます。
夢を託せるだけでも幸せな事かもしれません。
最近そろそろ一口も引退しようかなんて考える事もありますが、やはりもう一度
G1に勝つ感動を味わうまではやめられない気がします。
今週は土曜の東京未勝利戦にユールシンギングが出走予定です。
秘かに大物の予感を持っている馬なので楽しみにしています。
夢を託せる様な馬になってくれる事を願って応援に行ってきます。
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