ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ハーコット眼の打撲は回復、日曜の新馬戦に! 

2012-01-11 | 一口出資馬(現役)
今季最大級の寒気が今夜から明日にかけてくるそうだし、北風も強く吹き半端でない寒さになりそうです。
現に今、北風の音が部屋の中でも分かるくらいに強く吹いていてとても表に出る気にはなれません。


ファイナルスコアー (7歳・牡・OP)(杉浦厩舎)
「レース後も変わりありません。あす(木)に千葉県大東市にあるセグチレーシングステーブル千葉へ
放牧します。」
     (美浦TC)
       (1月11日クラブHPより)

   普通に考えればジャニュアリーSを+22kgでブービー負けをし、叩いた事になるのだから
   2月4日の京都すばるSを目指すと思うけど、セグチに放牧という事ならないのでしょうね。
   不思議な話だけど、、、、、ひょっとすると・・・
   しばらく様子をみた方がよさそうです。



サンカルロ(6歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「山元TCで順調に調整されています。2月26日(日)阪神・阪急杯(G3・芝1400m)を目標にしており、
 来週の美浦TC帰厩を予定しています。」
     (山元TC)
       (1月11日クラブHPより)                                

   意外と帰厩が早いですね。陣営としては阪急杯は負けられないレースという位置づけなんでしょう。
   実際ここで負ける訳にはいきません、勝って堂々と高松宮記念に向かいたいですから。
   叩き台なんていう考えはない筈です。


カグニザント(4歳・牡・1000万)(国枝栄厩舎)
「レース後も大きな変わりはありません。来週1月22日(日)中山・若潮賞(芝1600m)への出走を
 予定しています。」
     (美浦TC)
       (1月11日クラブHPより)

   東京なら確勝とはいえ、中山でも十分勝ち負け出来る事は前走で確認済みです。
   中山で勝って東京の準オープンのレースに向かうという算段でしょうか。
   前走あれだけ激しい競馬をして変わりがないというのは頼もしいけど、問題は騎手ですね。
   前走で押さえる競馬を教えたのでそのまま三浦騎手になる可能性が高そうですが。
   ただ、どんなに鋭い末脚でも位置取りがあそこまで後ろでは届く馬はいないだろう事くらいは
   乗っていて判るだろうし、そこは臨機応変に対処しないと、、、、、
   その点を反省しているのかな三浦騎手は。



ハーコット(3歳・牡)(鹿戸厩舎)
「今週1月15日(日)中山・新馬(ダート1800m)に出走・デビューを予定しています。同レースは
 フルゲート16頭のところ、本馬を含めて24頭の出走表明をしています。騎手は北村宏司騎手か
 柴田善臣騎手になる見込みです。鹿戸調教師は「左目については、眼帯をつけていたのですが、
 馬が夜中に勝手に外してしまったりなど、まだ気持ちの面で成長してほしい部分がありますね。
 腫れもなく、今週の出走に関しては問題がないでしょう」と話をしてくれました。」
    (美浦TC)
       (1月11日クラブHPより)

   つくづくデビューするのに手間取る馬ですね。眼の打撲は回復し出走に問題ないとなって
   喜ぶのも束の間、今度は16/24の抽選が待っています。去年のカグニザントも出走態勢が
   出来てから2か月余計に時間がかかってしまい1月のデビューでしたし、大震災の影響もあり
   結局クラシックに間に合いませんでした
   もう同じ轍を踏みたくないのでなんとか抽選突破を願いますが。
   騎手は柴田善臣騎手に決まりのようですね。

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