マイネイサベルの近況！

マイネイサベルは何も問題もなく元気に真歌TPで過ごしているようです。
クラブのHPにアップされたイサベルの写真もノビノビした感じで元気そう、歴戦の疲れも
完全に癒されたようです。

マイネイサベル（4歳・牝・OP）（水野厩舎）
「マイネイサベルは、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター１５００ｍ１本の
　運動をしています。蹄鉄を履かせたことで歩様はスムーズになり、騎乗開始後は順調です。
　坂路では前向きな気持ちが前面に出ており、手応え十分にゴールまで走り切っています。
　主任は「馬体の張りがまだ物足りませんが、やはりさすがという動きをします。このまま普通に
　進めていけば、いい具合に仕上がると思います」とコメントしていました。
　馬体重は４８１キロ。（１月７日現在の近況）」　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　（1月10日クラブHPより）　　　　　　　　　　　　　

　　　元気に過ごしているようで嬉しいですね。
　　　本当に芯の強い娘のようで、やはり“無事是名馬”と言っても良い馬でしょう。
　　　この点もお父さん譲りなのでしょうか。テレグノシスもほとんど怪我らしい怪我もなく
　　　病気で休養は引退までない馬でした。
　　　馬体重も放牧している割には+10kg程度ではすぐにベストにもっていけるでしょう。
　　　走り込んでまだ+10kgあるというのが理想的と言えば理想的なんだと思います。

　　　明け4歳となり今年はヴィクトリアマイルという願ってもない条件のG1獲りを目標と
　　　するのだから、春の始動まで体力を十分に蓄えて、願わくばつくべき所にもう少し筋肉が
　　　つけば鬼に金棒なんですが。

　　　勝負根性は牝馬としては抜群だし、競争能力とセンスは十分だし、府中の長い直線に適した
　　　差し脚はあるし、、、、、、ヴィクトリアマイルは獲れたも同然！　　と言いたいけれど
　　　松岡騎手がまたまた骨折で間に合うかどうかが心配です。間に合わないようなら福島記念で
　　　コンビを組んだ津村騎手なのか、福島記念では上手く乗っていましたしね。
　　　関西の重賞なら小牧騎手に是非お願いしたいところですが。
　　　
　　　始動にどのレースを選ぶのか、当然ヴィクトリアマイルからの逆算だけど、作戦を考えるのも
　　　楽しいものです。