ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ペイフォワード 確勝を期し3戦目は第1回東京!

2017-12-29 | 一口出資馬(現役)
昨日で今年の競馬もJRAは全てが終わりました。
今年も我が家では低迷が続き追い打ちのようにロサギガンティアがレース中の怪我で引退という事に。
優勝回数もソーグリッタリングの2勝とダークプリンセスの1勝の3勝で終わりました。
今までOP馬がいないという状況はテレグノシス以来なかったのにロサギガンティアの引退で
不在となってしまい、ソーグリッタリングへの期待はますます強くなってきました。
サンカルロ引退以来の我が家の低迷も年明けに全馬が4歳以下という若いメンバーに期待するしかない
状態です。それでも現2歳と1歳馬には期待をかけてもいい素質馬がいるので楽しみは大きいです。
若い馬たちに我が家の低迷を打ち破ってほしいですね。


 ペイフォワード(2歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「周回コースと直線坂路でハロン18~16秒を1本ずつのっています。また週2回はハロン15~14秒に
 強めています。状態は良好で、順調に調整できています。
 年明け早々に美浦TCに帰厩させる予定です。現在の馬体重は435kgです。」

                       (山元TC)
                       (12月28日クラブHPより)

   デビュー戦で騎乗した石橋脩騎手も、2戦目のC.デムーロ騎手も口を揃えて乗り心地の良い馬だ、
   と言いデムーロはチャンスはすぐに来るとさえ言っていました。体重も楽をしていることも
   あるでしょうが増えています。やや小振りな馬体なので増えているのは嬉しいです。
   年明け早々の帰厩なら想定している1回東京の第1週か2週目まで約1ヶ月の美浦での
   調整という事で丁度良いのだと思います。競馬も覚えてきたし、3戦目での勝ち上がりの
   可能性は十分だと思います。昨夏山元TCで逢った時に大人しく、そしてとても賢そうな顔を
   していたのがとても印象に残っています。3戦目は確勝でしょうね。


 オーバーハング(2歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「山元TC到着後はウォーキングマシン運動50分とトレッドミル運動15分を行っています。
 右前脚球節部分に張りがありますがレントゲン検査とエコー検査では異常は見つからず、
 打撲のような症状です。右前脚の張りが取れたところで乗り出します。現在の馬体重は513kgです。」

                       (山元TC)
                       (12月28日クラブHPより)

   幼い時から捻挫を繰り返したりとどうも足許が気になる馬です。それも遅れている要因なの
   でしょうか。それでも以上はないという事なのでこのままいけば1回東京でのデビューと
   なるのでしょう。その時は多分500kg前後の馬体にはなるでしょうね。そしてデビュー戦は
   足許の具合や血統面から考えればダート戦という事でしょうか。先ずは無事に完走したうえで
   勝ち上がる事が肝要なのでそれも有りかと思っています。勝ち上がったうえで芝への挑戦も
   是非してほしいと願っています。

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